バンソリ Dec/15/1996
先週休んでしまったので、それでなくても間延びしている、
このエッセーがますます。
思い出した。バンソリについては、以前何かの本で読んだ。
最近日本ではヒット曲を飛ばしてないが、日韓のスター、チョーヨンピルが、
かって、音楽活動のすべて中止してこのバンソリに打ち込んだということだった。
さて、映画の邦題は風の丘を越えて、時代は朝鮮戦争後の韓国か、
余談だが、日本では朝鮮戦争というが、韓国では自由戦争、
北朝鮮では開放戦争という。
日本はここ100年で世界史の舞台に踊り出た。その陰に朝鮮半島がある。
「風の丘を越えて」は、バンソリの旅芸人の一座、父と娘と息子の
運命を描いている。
                また続く



前回まで ここ数年家でテレビを見たことがなかった。 アンテナがおかしかったせいもある。 私の不精のせいもある。 ニフティやインターネットで、パソコンに噛り付いていたせいもある。 知人が横浜へ引っ越すという。でパソコンを買えという。・ 一体型のAVパソコン、テレビのチューナー、ビデオ入力が2つ、 それにビデオキャプチャーまで付いている。 面白そうだ。それに彼からトラックを借りたという義理もある。 飲み友達だということもある。 で、新品同様のパソコンを10万円で買った。 だがAV機能を試す前に、本体が非力なのに驚いた。 メモリーが8メガ、ハードディスクは518メガ。 ハードディスクはともあれ、メモリーがこれじゃー95がまともに動かない。 空きSIMソケットは2つ、えーいこの際と16メガ X 2を増設 メモリー40メガのそこそこのパソコンになった。
さてテレビを見よう。アンテナをどうするかだ。 どうせアンテナを立て換えるんだったら、衛星放送にしよう。 幸い家の前は障害物はない.パラボラアンテナ、あいつが欲しい。 知り合いの電器屋さんからPerfec TVとやらをいれてもらった。 見たいチャネルを選んで申し込む仕組みだ。 2週間ほど仮視聴ができる。 案内書に書かれていた、インフォメーションに電話をした。  話中で電話がなかなか繋がらない。やっと繋がったかとおもったら、 音声合成のような声で「電話をお繋ぎですか」という。 えー、今電話で喋ってるじゃないかと、一瞬思ったが、 そうか電話線を、チュナーに繋がなければならいらしい。 Pay per View 見た番組にだけ、料金が請求されるシステムもあった。 なるほどインタラクティブだ。                  
演劇のチャンネルがある。 天気予報のチャンネルがある。 映画専用チャンネルがある。 碁と将棋のチャンネルがある。 おぞましさに、チャンネル選びはしないが、 ゲートボールの専用のチャンネルがある。 チャンネル312、これから上映する映画の予告が流れていた。 魚が砂漠の上を泳いでいく。 おかっぱ頭の女の子と、坊主頭の男の子がアリランを歌っている。          
藁屋根に広縁、おかっぱ頭に、坊主頭。 そしていつも酒臭い親父。 そう私のこどもの頃の日本の風景がそこにあった。 民謡に似ている。演歌にも似る。何よりも浪花節に似ていた。 今は焼けてしまった小学校の横の公民館のステージに 縁台が置かれる。舞台の裾から袴の男が現れる。 何故あのころ、何かが有れば浪花節だったのだろう 妻は夫をしたいつつ,夫は妻をいたわりつ 頃は6月中の頃,夏とはいえど片田舎 木立の森のいと涼し。 ほろ酔いの私の父がうなった。 ホームページへ戻ります