シスコブルース(1)  サン・キュ・パ

僕はサン・キュ・パが好きだ。 前後の見境も無く飛びつきたくなる。どんなものを買っただろう ポラロイドカメラ、デジタルカメラ、カラープリンタ、フィルムスキャナ、 セコのカーナビ、etc。 そのメールもサン・キュ・パ。 サンフランシスコ往復-------39、800円------ 6月27日(金)成田発---------------サンフランシスコ行き:同日着 6月30日(月)サンフランシスコ発---成田行き :7月1日(火)着 -----------先着4名様に限り【39、800円】にて------------- ところがメールの発信が6月24日の19:58 僕がそのメールをみたのが6月25日の14:20。 あわてて電話すると今日中に振り込んでくれれば、 航空券の引き換え券をFaxで送るという。 閉店直前の銀行に飛び込んで振り込み。 会社には 「なにしろサン・キュ・バなんで、サンフランシスコに行ってきます。 27日から1日まで、サン・キュ・バなんで、とりあえず病気療養ということで、 」 と簡単明瞭しどろもどろ。 26日の朝までに準備したものは、定番の「地球の歩き方」だけ。 なにしろサン・キュ・バだから、で、母親の墓参り。 なにしろ日本人だから。 その夜。やっと「地球の歩き方」をぺらぺらめくって。 着替えは2組ホテルで洗濯。長袖必須。サンフランシスコの夏は寒い。 なんて仕入れる。 ついでに宿も 日本人のきさくな奥さんがやってるペンション。 市内のどこからでも電話をすれば迎えに来てくれる。 じゃーとペンションSに電話、27日の午前1時。 サンフランシスコタイム26日の午前9時。 「空いてはいますが」と女の声。 「何便でつくのか、聞いておきましょう」、きさくには程遠い。 でも、なにしろ日本人だから。 当日僕の荷物はショルダーバック1つ。着替えとCanonのIXY。 それから銀行によって $100x10 と$20 x 5のトラベラーズチェック。 ペンションSの支払いが現金かトラベラーズチェックのみと書かれていたから。 それになくしても再発行してくれる、というのが魅力。 さあ行きましょう、サン・キュ・バ。 片雲の風に吹かれしサン・キュ・バ
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