香港 中国将棋重慶からネーザンロードをジョーダンに向かう途中、左に小さな公園がある。 入り口では、老人達が中国将棋を指している。 ところが中に入ると、紙の牌で麻雀をする人であふれている。 当然金がかかっている。奇妙に静かで重っ苦しい。 ぽやっと見てたら両肩に刺青を入れた男が、鋭い目で私を見ている。 どうやら歓迎してくれてるのではないらしい。 飛車角あるやら 中国将棋の円き駒 投げ出された紙の牌 刺青の男 重慶の客引きは、客が泊るる気が無いとみると、 「ニセモノ、ニセモノ」「ナカハ ニホンセイ」 コピー時計の客引きにヘンシンする。 女人街もニセモノばかり、買いに行く人も当然承知で買いに行くのだから 「ニセモノ」なんて野暮なことは聞かない。 「ベビーGが100$で売ってたなんて、土産話になるな」なんて 日本人のグループが話している。いよいよ時計の外側も真似されるようになった。 CDも日本人歌手のが並んでいる。なぜか中山美穂や酒井法子が多い。 買ってる人を見てると、何もラベルの貼られていないCDを透明なビニールの 袋に入れてもらっている。そう香港についたその日、TVでは、 違法コピーのCDの地下工場が摘発されたニュースが流れていた。 青いウサギは幸せなニセモノ 地下工場
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