定め無き世の

心太俳諧通信 MLに投稿した独吟です  1 Jan 1997  定め無き世の  半歌仙独吟  笹心太 1997年12月31日−1998年1月1日 大晦日定め無き世の定めかな  西鶴  百と八つの鐘の音聞けど 煩悩の炎翳して峠道  猿になりたや素早い猿に    ゲーテ 月渡る森はシンプルフラクタル  虚数で描く女郎花揺れ 孔明の最後の賭けか五丈原  呑む打ちゃするがあっちは奥手 掌のガラスの林檎純愛派  フィッシャマンズワーフアヒルの噂 ビーンズサラダ ドンキーホーテーは年老いた  裏切られた神父と革命 落とし前に時効は無いとブリキの兵隊  慇懃無礼に職務質問 氏素性問わぬ慣いの春の月  心太旧作  パソコン入門土筆の栞 花吹雪終日四阿バーチャルオフィス  今年五十の笹心太
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