吹寄せ2[鋏]

伸びた髪鋏み入れたら幼子に
心太切りすぎちゃったかな。童女と鋏通うものがあるか。
兎角よくある話。でも自分を幼子と言うところが面白い。
オジャラいいっすね。「あッ、シマッタ」見たいな気持ちが伝わってきます。オジャラも自分で髪切ってるんで、いつも切りすぎます。
氷心伸びた髪の自分の顔が鏡にうつっている。なにか後悔があって、その髪を切れば幼児に戻れるだろうかと見つめている。
子供たちの顔は確かに可愛くなってしまいますよね、大人は??
わたしのクラスの常におかっぱの体育の先生って、幼少の頃に戻りたいって願望があるんやろか・・・?
すっかり大きくなって大人びてきたと思っている子供も、髪を切るとまだまだ小さいんだなって思うことありますよね、髪をきったのは子供じゃないかな
ご自分のことでしょうね。昔、似た経験があって、子供っぽいのがいやで、早く伸びないかと髪をひっぱったりしました。髪によって顔は驚くほど変りますね。
ご自分で前髪だけ切られたのではないかな?私の場合はチャイニーズみたいになりました。
殷蘭前髪がまっすぐになっちゃったら、我が子と似ていることを発見して、ヘンだけど嬉しいような。
夫の髪を幼子風にして笑ってみたい。
鋏て 危ないし怖いしでも 便利だし 今の日常に欠かせないもので そんな日常から切り取って句にしました。「あ・・あるある」みたいな気持ちを皆さんに感じてもらえたらとは想います
弥生髪を切った顔を上手に句に切り取った句。共感できます。
裁ちばさみ生きることのみ思う夜
心太鋏を動かす感触、音 切るものとあわせてものだろうね。それが心を落ち着かせることもあるか
兎角裁ちばさみの大きさ強さが活きている。子供二人を抱えて独り裁縫で生計を立てていた叔母を思い出す。
オジャラあれっすね、自殺しようとして、ハサミ見つめている映像なんっすけどね。アタシには。
お嬢生きることに必死なせつない思いが伝わってきます。世が世なら わたしもきっと今頃そんな感じだったかも。
TARA昼間の人間関係での辛いことを裁ち切って、クールになろうと決心している夜。
氷心思い切り良く裁断していくのが裁ちばさみである。なにをあきらめて生きていこうと思っているのだろう。
静かでいい句です、共感します。
じょきじょき、女の道具は包丁といい裁ちばさみといい、結構こわいものがあります。「考えてたってしょうがない、女はいそがしいんだから」でも考えてしまうときもあります。
鋏は死を唆すけれども、同時に裁ち鋏の生活感や強さが生きる意志を支えているようです。これは裁ち鋏でなければいけませんね。
何かあったんでしょうね、そのことを考えながら、布をき裁っている。嫌なこと振り切って新しい物作ろうとしている。
殷蘭余計な事は考えず内職に精を出している懸命さ。
裁ちばさみが、断ち切らねばならないことへの切なさを・・
弥生これは重い。私はこんなに真面目に生きてない・・・
カニの逆立ちハサミをうめて
心太なるほどね。砂浜のカニは穴を掘って隠れるときこんな風になるかな。
兎角逆立ち。何やってるんだろう。穴に入る時は横向きでハサミは畳んでる。武器のハサミを埋め込んでしまって足ばたばた。なにかとても奥深いものを感じてしまう。
オジャラ海岸で、カニ捕まえて、ハサミを埋めて、逆立ちさせて遊んだんっすね。はは。カニを捕ったり、捕ったカニで遊んだりしているムードが伝わります。『ねえねえ、見て見て』みたいな。
氷心埋められたハサミを動かそうとすると身体が動く。はたから見ると滑稽だが、本人は必死。人生てそんなもの。
奥が深いんだか可愛いんだか私には解りません・・・。
カニが砂に隠れる時はおしり(?)のほうから、ずるずる入っていきますよね。これは猫の想像の光景、カニもたまには遊んでみたいんだよね
ユーモラスでいいですね。いたずらっぽい視線。猫さん、いつも物事をよく見てるのね。
私は見たこと無いから、猫ちゃんが思いついたのかな?こんなふうじゃないかなーって。
殷蘭傍から見るとおもしろい。でも本人(カニ)は必死なんじゃないでしょうか。
人から笑われても人を傷つけたくないな
弥生子どもの想像句。深い読みもできるんですね。
鋏 繰り返す刃のせめぎ合い
心太鋏のチョキチョキを「せめぎ合い」と表現するのは新しい。
兎角刃と刃の狭間の緊張。一点のみに集中する力。延々と繰り返されるせめぎ合い。ミクロな世界がマクロに広がる。
暁兵写生句というんでしょうね。発見がある、素晴らしい句と思います。
オジャラせめぎ合いというのがいいっすね。ハサミで物を切るリズムみたいのもあると思います。
TARAお互いが痛みをともなって擦りあっているのよ、と教えられて、急に切なくなる。
氷心この鋏は夫婦です。
鋏の本質を詠っていて他の情も感じます、強い句です。
はさみの刃は協力して仕事をすると思い込んでいました。せめぎ合うという視点はきられるものが無い時に見えてくるものですね
いつも何気なく使っている鋏ですが、ジョキジョキ切っていたら、ふと不思議な気がしました。このお題、詠む素材によっては、鋏という語を入れなくても、「切る」だけで充分なものも多く、難しかったです。
せめぎ合いが利いている。人の世にもつながるようでうなりました。
殷蘭鋏そのものが生命体のよう。
2枚の刃、二律背反見透かされたら逃げちゃう
弥生せめぎ合いってのがいいです。
絹布に鋏を入れる一瞬の真空
心太この真空は緊張と置き換えていいのかな
兎角真空というのが面白い。初心者の内はただびびるだけだが、練達の人のそれは緊張とも何ともつかぬ凝縮された、でも限りなく開放されたある種悟りのような間合いを持つ。
絹布に鋏を入れる瞬間の緊張感とともに、その後の絹を裂く音も聞こえてきそうでリアルです。
オジャラ緊張感が伝わる句。アタシも、高い布にハサミを入れるときには、ちょっと息止まります。ああ、息止めるから真空なのか・・・。
お嬢絹布 和裁かしらね。絹は高価ですもの鋏を入れるその緊張感が伝わってきます。
TARAシルクのなめらかさ、湿り気のあるような重み、光沢・・・布の質感が強調されて感じました。
氷心私にはこの句、とてもエロチック。
一瞬 は無いほうが好きです。
一瞬の真空はわかりにくい、真空であらわすものは、切っている人間か、鋏の空間か
高価な絹は、切るときに勇気がいります。絹の感触も独特で。慣れた人でも、一瞬の気合のようなものが感じられます。
光沢のある布地に、良く切れそうな裁ちバサミ。情景がありありと浮かびます。
殷蘭一瞬と真空。この組み合わせはカッコいい。絹がクールさを一層増しています。
友禅の着物を縫った事あります。もし人のものだったら大変だろうなあ。
弥生和裁の経験がないので、実感としてわからない。言葉の上ではわかるのですが・・・
弥生切れすぎる鋏ギザギザな曲線
心太なるほど 切れすぎるとね。
兎角切れない鋏はまた別に使いようがあるが、切れる鋏は切ることだけが全て。取り扱いも難しい。私、手が震えるので何で切っても微妙にぎざぎざになります(笑)
切れすぎる鋏は扱い方がむずかしくて、かえって思うように切れないのかもしれない。
オジャラ切れすぎる鋏って、スパって切れませんか?布なんかは、確かに微妙にギザギザになるかな?やっぱ、切れないハサミだと思う。
TARA触れただけで切れるカミソリみたいな鋏なのかしら。
氷心馬鹿と鋏は使いよう…逆に切れすぎる鋏も使い方がまずいとクソの役にも立たぬ。後者のことが得てして多い。
使う人の技量次第、と言いたかったのかな?
自分が不器用すぎて、ハサミにあたっちゃってんの??「おめぇが、切れすぎるからいけねぇんだよっ!」・・・みたいなぁ(w
切れすぎるものは、配慮なくすすんで、修復がきかない、はさみでも、人間でも・・・そう読みました
切れすぎる鋏というのがおもしろいです。制御しきれない感情もあるのかな。
ギザギサというカタカナが曲線とは合わない気がします。ギザギザはピンキングバサミを思い浮かべてしまいます。
殷蘭良い道具ほど技術の差が出る。使いこなせない自分への悔しさを感じました。
鋏に人がついていけないんですね。
弥生弥生は不器用です。事実をそのままの句。
心太分解可能な鋏 メスとして使う時
心太そういう鋏がある だけどほとんど使わない。
兎角パーツの集合体。一部を活かす時。鋏とメスの組み合わせが緊張を生んでいる。またメスとして使うには鋏は鈍い。鈍重な痛みを感じる。取り扱い注意。
オジャラあれっすかね、銃で打たれたりしたのを、自分で取り出しているとか、そういう映像っすかね?、
TARAそんな・・・! えぐるの?
氷心うちのビデオは高機能であるが、私は録画再生以外の機能を使ったことがない。それで満足している。
時 は無いほうがシャープだと思いました。
さつき様ご愛用のハサミ♪昆虫(特に蜂)の解剖時に使用してまーす♪使いやすいっすよ。メスとしても、かなり切れ味いいし・・・。
時はないほうがいいです。鋏は独立したメスがふたつくっついたものともいえるんだ・・・
こういう鋏見たことあります。メスになると感じが違ってきますが、使うときというと謎ですね。不穏な雰囲気。
映画のワンシーンみたいだな。でもあれはナイフのほうが様になるから。鋏の場合片方だけではなんだか間が抜けてしまう
殷蘭使う人はスパイか探偵のような、サスペンスな印象。
メスのほうが怖いですね。人も他を受け付けない時は怖いかも。
弥生使わないならほしい。緊張感の中にも、物語を想像させて楽しい句。
ハサミだけ残して飛ぶカニ
心太カニはハサミをとられて逃げ出したかな。
兎角居るなぁそういうカニ
武器を捨てたらカニも空を飛べそう。
オジャラハサミをつかんだら、ハサミを切り離して、飛んでいったんっすかね?トカゲみたいっすね。
氷心TVゲームに出て来る敵キャラにこんなのがいたら頭に来る
逃げるのも時に大事、ですか?
さつき様の指をはさんだバカガニ。さつき様は痛さとムカついたことにより、ふりまわした!カニはハサミだけブチ切れてて飛んでいった。ハサミの筋肉が硬直して締め付けられ、激痛がほとばしった。まぁ、シュールに笑え♪
これは時事句として読んでいいのかな、働いている部分だけを残して、とかげのしっぽより痛烈です。
非常手段をとった必死のカニ。なんか生々しいですね。もしかして、猫ちゃんの詠んだ鋏を埋められた蟹?
殷蘭ありえない光景を、あたりまえにように見つめている。幻覚のような世界。
残った鋏を食べたいな。一番美味しいんだから。鋏ってまた生えるの?
弥生皐に解剖されるよりは、いいか。
お嬢角隠す鋏のようなリボンつけ
心太これは何の角なんだろね。リボンでかえって目立つかな。
兎角頭隠して尻隠さずのような。それじゃあ結局似たようなもんじゃないの という句。
オジャラ角隠すかあ。角隠し。リボンをつけてしまえば、みんな良い子に見えるってことっすね。たはっ。手こずってますね。
お嬢隠したつもりでも隠せないもんだよ ということをあらわしたかったのですが。うまくいきませんね。
氷心角隠、打掛は旧くなったか。それでも花嫁(女)の本質は変わらない。
ような が不要だと思いました。怖い句ですね・・・。
鋏の刃ではなく、指を入れるほうに目を向けている、そこがおもしろいですね
ブラックユーモアみたいです。角は一応隠れてるけど、わかっちゃう。同性の鋭い視線が。
リボンがついたはさみよく見たことあります。どうしてだったのかな?全然隠れていないよね。
殷蘭感想を書く前に詠み手のコメントを読んでしまいました。角を隠してるぶりっ子は私も気に入らない。
おお 面白いです 好き (〃∇〃) てれっ☆
花嫁道具には切るものがあっては縁起が悪い。隠しましょ。
弥生これは、わからなかった。皆さんの感想を読んで、なるほど、と。
桃色の握り鋏や夜なべ妻
心太桃色が、つつましい生活のなかの潤い。いとしげに見ている夫の視線を感じる
兎角なんともほのぼのする句。ピンクではなく桃色。夜なべ妻。男の単純な夢を引き立ててしまう句。と言っては失礼か。女性が詠んだ句として見ると、少し怖い目のおねだり。
夜勤の夫を待ちながら人形を作る妻、待つせつなさを桃色のはさみで癒しながら、そんな風景をイメージします。
オジャラなんか、色っぽい句っすね。桃色のというのが、ハサミとともに、妻の肌が寒くて桃色になった頬を思わせます。
TARA「智恵子抄」を思い出しました。智恵子さんはいつも握り鋏で切り紙をしていたそうです。胸のチクッとする愛しさ。
氷心弦を断ち切って胸がしめつけられるような想いから開放されたい…恋してますか?
氷心↑上の評は入力ミスです
氷心和ばさみの支点は根元にある。そこが桃色ってんでしょ?新妻放ってなにしてんだろ!
和裁、あるいは手芸で使いますよね、夜なべだから趣味ではなく必要に迫られて、なのかな?
はさみよりそれをつかっている、妻の指の方が印象的に感じられます、
夜なべ妻 古風ですね。桃色の も。男性の句みたいに見えますが、女性の句とすると、醒めた見方もあっておもしろいかもしれません。
この女性の後姿が見えてくるような句ですね。昭和初期の香りがします。
殷蘭桃尻娘と鮫肌男。
すこし古風になってしまいました。こんなに感想を頂けるなんて・・・
弥生物語を想像させますが、創造性の強い句。作った感じがします。
心太射手座を切り取る鋏を下さい
心太どこで売ってるんだろう。北斗七星を切り取る鋏もあるかな
兎角弓に対して鋏の対比。これは他の星座では難しい。切り取って除外したいのか手元に置きたいのかが分からない。読み手に任されている句。
戦争のない世界への願望でしょうか。
オジャラ何故射手座なんだろう。おおっ。射手座の矢はキューピッドの矢。恋を射とめる矢だからか。恋する気持ちっすね。
氷心弦を断ち切って胸がしめつけられるような想いから開放されたい…恋してますか?
氷心↑読みの不足。 占星術で、射手座は総じて「ラッキー」を象徴している。なるほど手元に置きたい
壮大な。射手座に託された気持ち、どう伝わるでしょう?
あ、とびっくり。「星座を切り取る鋏が欲しい」っていう句、投げなくて良かった(笑)。比べると違いがよくわかる。(句意はたぶん違いますが。)射手座の鋭いイメージが効いてると思いました。
あはは。。おもしろい。。あなたの心切り取る鋏みください。そんな鋏みはむ御誂えになりますね。
殷蘭おぐらけいとか、はせがわきよしのような甘く切ない。
「星座切る鋏にも似た流星群」 なんてね クスッ( ̄m ̄*) 売ってはないがあるかもよ(謎)
私も欲しい時有ります。
弥生単純にきれいな夜空を切り取って手元に置きたいと読みました。深読みできるものですね。
弥生沸く海峡ハサミを突き立てる
心太沸く海峡ってなんだろうな
兎角神の手。広大な海峡に突き立てられる鋏。紛争の絶えない地球のどこかのようにも思える。
オジャラこの句は良く解らないっす。沸く海峡。戦争で爆弾落とされているんでしょうか?煮えたぎってるんっす。ハサミを突き立てるが解んないっすね。爆弾のキノコケムリ?
氷心これじゃ火に油を注ぐようなもの。生活上の、あるいは心中の凄まじい葛藤を感じる
沸く が言いえていない気がします。でも荒れるじゃ陳腐だし難しいですね、時事句ですよね?
旧約聖書のモーゼの説話を思い出しました。神は道をひらいてくださった。もう一方で、海峡にかかる大きな釣り橋の光景そのままともとれます。開いた鋏が突き刺さっているようですよね
朝鮮半島との間の海峡ですか。時事句として詠みました。激しいですね。
スケールが大きな句。 難しいですね。いろいろな読みができる。突き立てる、普通の鋏の使い方ジャーない
殷蘭神の関与を感じる壮大な句。
湾岸ではない事を祈るのみ。
弥生恋句です(大謎)それはともかく、沸く海峡は、夏の海に水蒸気が立っているのを言いたかった。春なら霞・靄・朧、秋なら霧、夏はどう言ったらいいのかと探った結果です。
暁兵バンダナの二代目鳴らす庭鋏
心太パンダナにピアスなんて職人さんがいますね。
兎角バンダナの二代目がポイント。庭鋏を使う植木屋さんならではの味わい。
暁兵暁兵さんの句は分かり易いが陳腐だ。
松の手入れにきた職人さん、親が子に背中で教える技、いい風景ですね。
オジャラパツキン顔黒の、鼻ピアスっすね。不肖の息子ながら、親父さんの、嬉しそうな顔も目に浮かびます。
TARA「鳴らす」が粋がよくて、かっこいいなあ。
氷心ヘッドホンから洩れているシャカシャカも聞こえてきそうな静けさのある昼下がり
粋な景色ですね。
うちの実家にそっくりの二代目が来ます。腰が軽くていい子だって母がいってます、そうそうシャカシャカのヘッドフォン付き〔笑)
時代の流れをを思わせます。でも、若い人に受け継がれたんですね。鋏の音も個性が違いますね、きっと。
若いけど結構良い腕しているんですねこれが。。松葉のはざまに風通う
殷蘭状況も感情もよくわかります。気に入りました。
頂きます。青空まで見えてきた。
弥生わかりやすいが、好きな句。わたしは、?!な句が好きなんですが、こういうのもいいですね。
しがらみを切る鋏は案外軽い
心太軽いというのがミソかな
兎角ひょうひょうとした句。案ずるより生むが易し。
暁兵これは面白いけど格言か川柳って感じです。
気持ちの転換ができれば難しそうなことも意外と簡単なのかもしれませんね。
オジャラ考え方次第ってことっすかね?言いたい事は、キッパリ言った方がいいことも多いっす。
TARA軽くチョッキンとすれば、楽になれるの?
氷心この句のようなアドバイスを受けると、軽いが油が切れていて使えないと言い返したくなる。要するに理屈っぽい。
切ってみればあっけなかった、といってるみたいですね。しがらみをもうすこし具体的に物でいってみたらどうかしら
都々逸みたいで、粋ですね。重いしがらみとの対比、実感ですか?共感しました。
ああーわかる。。そんなもんですよ。些細なことで世の中動く場合いがおおい。。
殷蘭あんずるよりうむがやすし。「案外」というフレーズ良いですね。
しがらみて切れるのかなぁ・・・て切れたらしがらみではなくなるね。( ̄。 ̄ )ボソ...
そうですか。案ずるより産むが安しで家族の離婚が終わった今ほっとしてますが。
弥生一読目は、すごい!やられた!と思ったのですが、再読すると標語っぽい。
花鋏 赤い花首 累々と
心太印象は強いのだが「花首」とは?
兎角花鋏なので花の首が落ちているのは当たり前。花、花と2つ入るのはどうか。花首をどうにか。
暁兵赤いでなく具体的に花の名を詠んだほうがよさそう。そうすれば「花首」は多分要らない。
オジャラ切っているのは「けいとう」っすかね?バラかなとも思いました。茎に対して花が頭のように咲く花かなと思います。出荷するために、どんどんと摘んで、箱に並べていくんですけど、なんか、館に入れられた屍のようという感じっすよね。
氷心美を追求することの残酷さは表現できていると思うが、もひとつ足りないか、それで良しとも思えるし…
首が不要と思いました。「花鋏赤い花累々」 と も無いほうがイメージがリアルで残酷に感じられます、怖い句です。
花鋏 赤い花 累々  このほうがすっきりしてるのでは・・・鋏なのだから花首は説明しすぎてるかもしれない
そうですね。 花鋏 赤い花 累々  のほうがいいですね。チューリップの球根を育てるために花を次々からへと切り落としていく言うエッセイから連想して詠みましたが推敲がたりなかったみたいです。でも好きな一句に変身しました。ありがとうございました
花を重ねたのは、意図的?シュールな絵のよう。つげ義春の漫画の場面を思い出しました。でもこれは、切られた花を首にみたてて、「累々と」。
花を重ねることに違和感はありませんでした。菊人形の職人さんをイメージしました。
一晩寝るとやはり花首でもいいかなって〜赤い花赤い花首秤にのせてみる
秤壊れていました
殷蘭デビットリンチの映画で使われる赤のような印象。カッコいい句です。
チューリップでしょうね。今年は見に行きました。
弥生よくわからなかった。切花ですか。言われればそうかと・・・弥生は裁縫も生け花もしないので、うーん、経験の差かな???
切断する 鋏の向こうに 道
心太鉄条網でも切断したか。「道」はどこへむかうのか。
兎角切断の葛藤でもない。道があったことへの驚きでもない。だからどうした が見えない。どんな道 あるいは、道があってどう があると良さそう。
オジャラ逃げているんっすね。切断しているのは、何だろう?鋏で切れるもんっすよね。針金のフェンスとか、網とか、そんな感じでしょうか?ハサミで真剣に切っていて、切羽詰っている緊張感があります。道という言葉で、何か、『助かる』みたいな希望感も漂っています。
空白が鋏をぼかしている気がします。
この句、いいと思いますが、鋏のところにはむしろ、切断されるものが入るべきだと思います。行く手をさえぎっているものですね。 
何かを断ち切って再出発を、と読めます。語の間の空白は、決意を示しているのでしょうか。
そのまま取れば道路の開通式。リボンを鋏でチョキン!でもちがうよね。
殷蘭大脱出後への不安と期待感、そんなのが込められているように思いました。
氷心頼り切ってきた悪癖…たとえば、クレジットカードでも切ってしまえば道は開かれるか
弥生大脱走?
お嬢取扱注意この鋏しがらみ用です
心太あまり「取り扱い注意」にならないように。
兎角はっきり分かる句。でも言い切ってしまって後が無い。
お嬢しがらみを断ち切る鋏錆びている    最初はこんな句も詠んだのですが。推敲しているうちに結局投稿句に。むつかしいです。
オジャラ取り扱い注意というのは、一度切ってしまったら、もう戻れないということっすね。長年連れ添った夫婦間の、『離婚しようか、するまいか。第二の人生をこの人と行こうか、自由になるか』というマンネリムードを何とかしたいが、どうしようみたいな自分の中の焦りを感じます。
たくさん鋏を持っているんですね(笑)
しがらみを切るときは「なにかをしたいから」という目的があるのではないでしょうか。それがない人はさわってはいけない・・のかな
しがらみを切りたいけど、簡単には切れない。いざという時のためにとってある。ちょっとキャッチコピー風かな。
鋏というお題では、しがらみ縁などなど出てくると予想していました。むずかしい。。
殷蘭”しがらみ”という重たげな響きをお軽く語っちゃうお洒落な句。
氷心切っても切っても新たなしがらみが発生するのです
弥生この句も、一読目はすごい!、再読すると標語っぽい。
TARA万能ネギ通販生活キッチン鋏
心太三段切れでうまくいく俳句はほとんどない。通販生活で買ったキッチン鋏でいいんじゃないかな。
兎角万能ネギ があまり活きていない。これなら、通販生活キッチン鋏 でも良さそう。
オジャラ万能ネギというのが、通販番組を象徴していていいっすね。エプロン姿のオヤジのデモンストレーションが、脳裏の浮かびます。でも、あれって、100円均一のハサミと、大差ないのがミソっすよね。
ちょっと解りませんでした・・・
TARA便利で少しダサい、なんだか人まかせな価値観 を言おうとしたけど・・・ちょっと無理でした。
まんなか全部飛ばして、万能キッチン鋏、でもいいかもしれない、
万能ネギを通販で買ったキッチン鋏で切ってるの?カタログ生活みたいだけど、うーん。
便利になった世の中ということの象徴に成る物を並べたのかな?私が生まれたころは全部無かったもの。
殷蘭通販生活や無印良品フリークなニューファミリー。3つの物だけでよく現れていると思います。
氷心 「万能」はネギ、通販生活、キッチン鋏の全てに掛かる?。が、実際に万能と冠するネギはやはり包丁で朝のコトコトでしょう。矛盾を句にしたか。
弥生わかるようでわからないです。生活感だけはわかるのですが。
TARAいまイメージが入れる鋏
心太これはわからない。
兎角日本語として破格。イメージに鋏を入れさせているのは詠み手。その辺りを整理して具体化できれば。
暁兵「イメージが生まれ 入れる鋏」では意味が違いますか? 
オジャラ何かを考えていて、イメージが湧いてくる、それに、自分でハサミを入れて、ズタズタにしているという感じっすかね。自分の作ったイメージをもう一度切り開くことは、結構難しいですよね。絵を描く人のなかにも、自分のイメージをズタズタにすることから、始める人がいるらしいです。アタシは、そういうの好きじゃないっすけど。理由っすか?そういう絵は汚いことが多いからです。
が なのかな? を と読んでしまいたくなります。
TARAいけばな、って鋏を持った時には、もう自分の表現が完成されてないと、手が動きません。それをなんとか、リアルな瞬間として句にしたかったのですが・・・。ひねりすぎて、ひとりよがりな句になってしまいました。
よくわかりません。なんとなく緊張感は伝わってくるのですが。
解説を読んだらわかるんですが。。。イメージできませんでした。笑
殷蘭”が”の後に空白を入れるとよくわかります。イメージがわきあがった瞬間なんですよね。
氷心フラワーアレンジの全体イメージが整ってきた今こそ鋏を入れる…でしょうか?TARAさんの句と知ればこその解釈ですけれど。
弥生わからない。切り紙細工でもするのかと思いました。
父の鋏は四角く切れる
心太なるほどね きちっと角を切るのは難しい。
兎角うまい。ただ直線でもなく、四角と完結しているところがいい。丸に対する四角という風に見える。四角いながらもちゃんと元のところまで切っている。
暁兵お父さんは曲がったことが嫌いで几帳面な人だった、と読めます。好きな句です。
オジャラ自分は巧く切れないのに、パパってスゴイみたいな、素朴な尊敬が入っている句です。いいっすね。
TARA私はファザーコンなので、この句には、「やられたー!」って感じです。(笑)
おもしろいですね。お父さんの姿を彷彿とさせます。こういう句は詠めません。
お父様の人間性がはさみになぞられているようです。きっちりとしたお父様。
殷蘭頑固オヤジですね。だからといって父を嫌ってはいない。良いです。
氷心批判の目で父を見た句とはとれないだろうか?丸いものでも四角に切ってしまう、というより四角ににしか切れない不器用さ。
弥生すうっと読んでしまいました。感想を見てから、そういう句なのかと、納得。
絡まった赤い糸はハサミで切るのみ
心太切りたくもなるわな。
兎角はは(^^; と笑ってしまいますが失礼。皐らしい句。こういうのはもう俳句うんぬんではなく、文句のつけようがありません。
オジャラそうやって、男や、赤い糸も『切ってゆくのか』と思うと末恐ろしい。『のみ』に強い意志が感じられます。
ほどくことも時には必要だって解ったときが楽しみですね。
赤い糸ってよく言われる運命の糸?絡まっちゃったら切るしかないか。でも、決断がすごい。
おばさんくらいになると気長に解くんだけど。結局赤い糸は切れていること多いのよね。涙
殷蘭三角関係なら自分が身を引こう、という決断力を表していると思いました。
氷心用心しないと自分の小指までも傷つけます
弥生切っちゃって下さい。
しゅう小春日の猫と鋏の使いよう
心太ふわーとした句ですね。 小春日は猫と鋏の使いよう これはもう別の句になるか
兎角面白い句。長閑な一日。さて、何か一丁やってやるか という風にも見える。
暁兵面白い句ですね。上五「小春日や」ではいけませんか?
オジャラこんな日には、猫の毛を刈ろうと、アタシは決意しますね。猫の毛は、モチロン裁ちばさみで切ってます。毛刈りは、彼女が爆睡している間がベストです。
なんだか微笑んでしまいたくなります、猫と同列なんだ・・・
のんびりと眺めているのですね。猫と鋏っておもしろいですね。
上手い!上手いと思う句は一読でそうおもう。歯切れも語調もよい。
殷蘭猫と鋏”は”ではなく、猫と鋏”の”なんですね。アイデアがいろいろ浮かぶ超冴えてる日なのでしょうか。
氷心やはり猫の毛も刈り込むのですか。猫と暮らしたことがないので知らなかった。
弥生これは、雰囲気とか言いたいことはわかるが、すうっと入ってこなかった句。
しゅう海原のモーターボートや鋏が走る
心太水面を切り裂くということだろうか。
兎角比喩に終っているところがおしい。
オジャラモーターボートの後ろに出る水面が、ハサミで布を切ったように広がっていく感じや、スピード感が感じられる。
比喩が面白いですね、漁船だとこうはいかない。
水を切り裂いて進むモーターボートの景ですね。遠くからではなく、船首で見ている感じです。
殷蘭違うとは思いますが自然破壊を想像しました。モーターボートとランドクルーザーが好きではないので。
氷心鋏が走るというイメージがどうしても浮かんでこない。モーターボートが強すぎる。
光景は目に見えるようです、「や」で切れてしまうので、海原にはさみが走るといってしまったほうがスピードがあるかも
弥生わかりやすいですが、ああ、そうですか、みたいなぁ。鋏のお題に結び付けた感じがします。
殷蘭弛まぬハサミだ咆哮が裂く
心太咆哮も鋏か
兎角ハサミを裂く。何とろとろやってんだい、やっちまいなっ。仁侠映画の姉御を思い浮かべる。
オジャラうーむ。ごろつきに囲まれて、ハサミで闘っているんでしょうか?弛まないハサミっていうのはいいっすね。ハサミは日本製に限ります。
なんだか緊張感でつぶされそうです。
闇を(大気を)裂く咆哮を、決して弛まないハサミだといっているんでしょうか。強いですね。
むずかしいなあ。。スケールが大きい。
氷心弛まないとそれ以上切り進めませんものね。しまいにはコノヤローッて咆えたくもなります。
なにか、大きないらだちを読み取りました
弥生これ、好きです。物語に日常から踏み出せるような広がりがある。
兎角別のイメージで。鋏は切るもの。切るが本質。その勢いがゆるまぬ鋏。その映像が咆哮によって二つに切り裂かれ、動きが止まる。暗転。次のシーンは…。殷蘭さんの句からはいつも動画が浮かぶ。
殷蘭夜明けまでドア見つめた鋏転がす
心太うーん 嫉妬に狂った女が夜通しなんてドラマを感じる。
兎角臨界点を越えた後の余韻。序破急の破を抜いたような転じ方で、間に一瞬の緊張が走る。
オジャラ昨晩帰ってこなかった夫が、家のドアを開けると、ハサミが置いてあるんっすかね?怖いっす。ああ、そういう奥さんだから、オットが帰って来たくないんっすよね。この句は奥深いっす。オットの帰らない理由はこうなると、ゼッタイ浮気っすね。たはっ。
待つせつなさ、ささの葉がさわいでも、待ち人は来たらず、だた虚しさだけ、そんなイメージかな。ドラマがありますね。
お嬢怖いです。元同僚に朝帰りして玄関開けたら自分の荷物だけが入ったボストンバックが置かれてたって人。心の奥は真っ赤な血が煮えたぎっているのでしょうね。
TARAそんなことしてはいけない、と思っています。
怖い句ですね、嫉妬?
緊張の持続がストンと落ちて、疲労と空しさが伝わってきます。
怖い。。すごいよね。。。こうじゃなくちゃ。。。この句は大好き。
氷心まだ鋏でも持って待ち構えられた方が救いがある。諦められちゃーそれまで。
このドアは立ちはだかるものと、読んでいいのでしょうか、行き詰まった仕事とか
弥生前半は好きです。転がす、が何か惜しいような気がします。
鋏持ちわがまま魔女になる花野
心太これは「魔女」がいらないようだ。鋏持ちわがままになる花野
兎角わがまま魔女が面白い。最近のニュアンスで言えばウィッチーという感じ。魔女でありながら、おばあさんではなく、いたずらっぽい笑みを浮かべた童女を思い浮かべる。
オジャラ花野で花を摘む少女が急に大人びて見えて、女として誘惑しているという感じっすかね?
魔女がないほうがわがままが浮かび上がる気がします
心を遊ばせたいから、わがまま魔女。魔女ならいろいろなことができる。好きな句です。
いいわ。。すごく好き。。魔女がよいね。。天使じゃダメ。思う存分花を切れないもの。
殷蘭花にとっては恐ろしい存在なので魔女としたのでしょうか。ほのぼのと、それでいて残酷。
氷心一面の秋桜が風に揺れていれば、男の私もそような心持ちになるでしょう、えぇ切りはしません、ただ追い掛けまわすのです。
絶対的な力を持つと妙に残酷になってしまいそう・・というところで
弥生かわいいような、こわいような・・・
裁ち鋏すっぱりと切るしがらみ
心太裁ち鋏と選んだところがいいか
兎角裁ち鋏の大きさが良い。ジョキンと音が聞こえる。爽快感ある句。
オジャラ写真とか、髪とか、思い出の品を切っているんでしょうかね?なんか、そういう映像が浮かんできます。
TARA「しがらみ」という目に見えないものがリアルに感じられます。
思いっきり切ってくれましたね、鋏の材質は硬質な鋼なんでしょう
鋏としがらみはよく出ますね。みんなしがらみあるものね。「すっぱり」はやはり裁ち鋏でしょう。
あは。。またしがらみ。縁系統の句です。むすかしい。。
殷蘭スッパリ切る状況を想像していて、しがらみの素材について考えました。てっきり繭のようなものだと思っていましたが、しがらみと打つと「柵」と変換されました。鋏程度で切れるのだろうか?「しがらみをたつ」の「たつ」は「絶つ」なのか「裁つ」なのか「断つ」なのか。うーん。でも鋏としがらみは切っても切れないようで定番のように登場しますね。
氷心 「すっぱり」で、かえってすっぱり感が弱まっているのではないでしょうか。
氷心説に賛成、裁ち鋏はすっぱりが特徴だから、しがらみって切る時はしっかり切ってしまわないと・・と思いますね
皆様、いろいろな感想をやアドバイスをありがとうございました。確かに、鋏としがらみは定番でしたね。殷蘭さんの「しがらみは繭のようなもの」おもしろい感じ方ですね。
弥生切っちゃって下さい。これも、一読目はすごいですが、再読すると標語っぽいです。
蟹さんのハサミでベッカムヘアになる
心太ワールドリーグはみんなの童話だったね。
兎角かわいい句。
オジャラ蟹さんのハサミかぁ。アタシも持ってたなあ。ウチのは冷蔵庫に貼りつくやつでした。ベッカムヘアはお子さんなんでしょうか?
ちょっと痛そうですね(笑)
童話みたいですね。蟹の床屋さん。幼い子が言った言葉でしょうか。
かわいいな。。
殷蘭かわいくて好きです。ベッカムにしたかったのにロナウドになってしまったり?
氷心ベッカムのヘアメイクをした美容師さんの頬は上気して真っ赤だったことでしょう。
カニのあわて床やのお客さんは、うさぎ、おもわずベッカムヘアの兎を想像してしまった・・なかなかかわいいかも
童話にしたつもりでしたけど、皆様に、私の想像を越えて「かわいい」イメージをひろげていただいて、自分でも好きな句になり、とってもうれしいです。
弥生切れ味がイマイチで痛そう・・・でも、面白い!
ほつれ毛や ひらきし侭の裁ち鋏
心太静謐な室内の風景ほつれ毛の女は何をおもっているのか。「や」のあとの空白は無意味。
兎角夕刻少し弱まった陽が女性の影を落としている。手には何を持つのか。時が止まったような永遠の虚の風景。この後どうなったか などと聞くのは野暮な句。
オジャラアタシは、授業中に枝毛切ってる女の子しか思い浮かばないっす。うーむ。ハサミ見て、死のうかと考えているんでしょうか?
何か色っぽいような殺伐としているようなどっちなのかな?
映画の場面のよう。人を殺した後とも詠めて、妖艶な感じ。インパクト強いです。
これ。。阿部定のイメージなんです。ますます男受けしないですね。。。笑
殷蘭布団の上で情夫が死んでいるような。文字には書いてないけど障子が夕焼けで染まっている。詠み手のコメントの影響でしょうか。
氷心内職の和裁の手をそのままに、帰宅した子に「おかえり」と振り向いた疲れた母の様子。
針箱のまえで、うたた寝してしまった女のひと、昭和初期の母のイメージ
弥生重苦しい物語。単純に好みの問題なのですが、弥生は私小説が嫌いです。そのせいで、取らないと思います、ごめん。
オジャラバリ島の庭にて: 日本の花鋏で日本の花を摘んでゐる
心太鋏で摘むというのも園芸家ぽくていいね。
兎角良い。日本の日本のと重なっているがそれも良い。鋏で摘む花はきっと水水しい。
オジャラ種蒔いたんっす。花が咲くと、ウレシイっす。
詞書があって、句が活きてきますね。外国にいるからこそ見えてくる母国。バリ島にある日本の花はどんな花かしらといろいろ想像させてくれます。
バリで咲く日本の花はオジャラさんと後は?
特別な花を特別な鋏で摘む。バリのオジャラさんからのメッセージ。「ゐる」ですね(箱の時も)。
外国で日本に対する思い入れなんでしょうね。外から見た日本。外から見た故郷、同じ花が咲いているでもここは外国。
殷蘭眩しい句。陽の下に映える白い柵。しゃがみこむオジャラさん。
氷心日本の花と言い、花を特定していないところに情を感じる
花を切るではなくて、摘むというのはとってもやさしい感じがします、花をいとおしむ人の言葉ですね
弥生オジャラさんならではの句。らしさ、が良い方に向いていると思います。
オジャラハサミよどこへ行った
心太うーん。心太もいつも探している。
兎角共感句
暁兵この句に何かを衝突させたいです。
オジャラみんな探しているんっすね。たはっ。
お嬢ハサミ はなんにでも置き換わりそう。
何に使いたかった鋏なんでしょうか?
あはは。日常の光景。テレビドラマなどでウソくさいと思うのは、登場人物が手紙を開けようとすると、いつもすぐそばに鋏があること(笑)。本の題名調がいいですね。
ハサミがカタカナなのでパステル調のおしゃれなものを想像します。どこへいった。。声をかけているオジャラサンの人間性が出ている。
殷蘭シェークスピア風に言葉に出してみるとおもしろい。あと、暁兵さんの提案にも賛成。
氷心私の場合、「おい鋏はまだか」です。
ハサミがハーイって返事してやってきそうな、ディズニーアニメのシンデレラの魔法使いを思い出しました、好きな句です
弥生ハサミでなくても、動くと思います。
氷心枝豆と鋏とボール持って来い
心太枝つきのまま茹でてね。あとはビールだね。
兎角どうにも我慢できずにもう自分でやるから持ってこいよと。ビールの缶はもう開いているか。
オジャラウチは、エダマメの両端もカットしてから茹でるんです。お湯が早く豆に回って、旨いっす。なんか、夏って感じがいい句っすね。この句の裏にはビールも見えますね。
お嬢はーい と答えてビール持って伺いますね。
飲兵衛の句ですね(笑)
言われる前に頼んじゃう(笑)。つまみ早く出てこないと待ちきれないのかな。
枝ごとゆがいた枝豆なんでしょうか?生のを枝からはずしてこれから茹でるのでしょうか?奥様のお手伝い?自分が食べるから下ごしらえは手伝うのかな?
殷蘭後で食べる楽しみと、その工程までも楽しんでいる状況。美味しさが伝わってきます。
氷心茹でる前の枝豆の切り方、カミさんには任せられないこだわりがあるのです。
自分で取りに行きましょう、日本の男だなぁ作者は
弥生晶さんに一票!
お嬢あはは でも、わたしは「はーい」って返事して持っていくのが好き。安心して甘えていい気がします。
氷心鋏が鳴り止まぬよく喋る床屋だ
心太鋏で自分のおしゃべりのリズムを取っているのかな。
兎角よくしゃべる床屋はよく耳を切る。小さい頃、耳を切られるたびに10円をもらってグリコを買った。そんなことを思い出す句。
暁兵腕は良いんだけどお喋りが玉に瑕って読めます。好きな句です。
オジャラ良く喋る美容師さんというのも確かにいる。(耳を切ってしまうかどうかは、腕の問題だと思うが、)営業能力と客の好みというのはそれぞれにあり、それなりにうまくいっているなあと思ったりもする。
ハサミの音、おしゃべりの軽やかさ、二重奏を奏でている。こんな床屋さんもだんだん少なくなってきつつある現代。
リアルな句ですね、力強い句です。
鋏鳴らしながら髪を切るんですよね。でも鋏とお喋りの関係を句にしたのはおもしろいです。おしゃべりもひっきりなしじゃ、お客も疲れます。
兎角同じよく喋るのでも美容師さんだと耳切らないようです(笑) 体質の違いがあるみたいですね。今は鋏が短いので耳を切られることもほぼ無くなった。
はさみの音。床屋のおしゃべり。両方重なり少々うるさい。散発の間ぐらいボーっとしたい。
殷蘭共感しました。
氷心チャキチャキチャキチャキとペチャクチャペチャクチャが常に同方向から聞こえる緊張感っていうんでしょうか(笑)
憮然としている客の表情が見えるようです、寛げないですよね
弥生面白い句。弥生はお喋りな美容師が嫌いです、腕前以前に。
百均の鋏で切れる親子の縁
心太百斤じゃなくて、百円均一の鋏ということか 「百円ショップの鋏で切れる親子の縁」
兎角親子の縁が軽い時代になった という句だろうか。些細なことで喧嘩でもしたか。百均ショップで買いすぎたのを諌められたか。
オジャラ百円均一のハサミで刺しちゃったんっすかね?ハサミだと死ねないこと多いだろうなあ。(苦)
お嬢そんな簡単に親子の縁 切ってほしくないなぁ。
縁の危うさを詠ったのですね。
たわいない親子喧嘩でしょうが、親子の縁切りも百円均一の鋏で切ったんなら、修復も簡単と。
この夏嫌な事件が多かった。親子の縁なんてもう死語になる日も近いかな。
殷蘭親殺しなどでしょうか。「百均」に衝動的をかんじます。命を安く値踏みする人間は人間じゃないですね。
氷心「切れりゃ良し」「道具への愛着」のような親子の価値観の違いが同居などを阻むのですよね
最後は些細なことで切れてしまうのが肉親といものでしょうね、その後ろには重い長いものがあるにしても
弥生わかりにくい。すうっと入ってこなかった。
兎角ちょっきんな飛び魚の群れ永田町
心太これはなんのことだろう。
兎角抽象的な句。抽象過ぎてほぼ分からない。比喩の飛躍が大きすぎると意味不明になるという例。
オジャラうーむ。飛び魚の群れのように、同じような顔をした悪代官どもを、ハサミでバッサリと切り裂き悪を裁く査察官?
お嬢邪魔になったりすると ちょっきんと切ってしまう集団みたいってことかしら。
鋏はどこに?
兎角イメージのみの句。世に飛んで出たい政治家を飛び魚に。けれど飛べばちょきんと鋏で切られ。そういう永田町。あくまで抽象的で、なんだかな、の句。
「ちょっきんな」は何を意味してるんですか?あわて床屋は「ちょっきんな」ですが・・・。永田町を揶揄してるんですね。感じは伝わりますが。
解説読んだら思いは伝わるのですが。。盛り込みすぎでしょうか。
殷蘭あっち飛びこっち飛びの政治屋はちょっきんなしちゃいたいですね。
氷心大衆から乖離(鋏が匂う?)した政界という海原をちょこちょこ跳びまわる連中のことを詠んだ?
ハサミという言葉をつかわないで、ハサミを詠んでやろうと言う野心作、ややこりすぎか・・唯一の時事句であることは評価されると思います
弥生わかったつもりになっていた私って・・・
兎角「ちょっきんな」で鋏にならないとは思ってませんでしたってのが正直なところ。勘違いしてたみたい。題を見て10秒で書いた句で野心などとても(笑)
兎角散髪の鋏が縮んだ世の中だ
心太これはなんのことだろう。
兎角これも意味不明。美容師や理容師でないと分からない。そうであってもまず分からない。
オジャラ最近のハサミが小さくなったってことっすかね?バリの髪ハサミは小さいのが主流っす。軽薄短小時代。
縮んだ を 休んでいる、として読んで理解しましたが・・・
兎角床屋も職人の世界だったので一家言ある人が多かった。縮んだ鋏は実際に短くなった鋏。輸入されたカットの技法に合わせたもので、特に技量を磨かなくても使いこなしやすい。誰も彼も楽だからと使う。何でも軽薄短小効率優先小物時代の到来、質実剛健が消えつつある世の中を鋏が縮むと表現して詠んだ(つもりの)句。しかしこれじゃあね。
不景気というか、時代の流れというか。「鋏が縮んだ」はおもしろいですね。
おもしろいなーと思います。縮むと言う表現が、硬い鋏には合わない。内容は深いから。残念。。
殷蘭散髪の鋏が、で切って読みました。散髪の鋏に異質を感じ、また別の感情で世の中を憂いていると。
氷心相当時間をかけたけど残念ながらさっぱりわかりませんでした
散髪のハサミはドンドン小さくなって、いまや手のひらに隠れるようですね、鋭いもの荒々しいものを嫌がる世の中は、見たくないものから目をそむける表面だけの世の中になってきてるのかも
弥生わかりません。
暁兵七夕や鋏危なげ小さな手
心太星を切り抜きましたか。上手に切り取れたかな。
兎角優しい視点。
暁兵生まれて始めて作った俳句というなら褒めてもいいかな。
オジャラたんざく作っているんでしょうかね。七夕飾りを作るというのが、楽しかったっすね。
お嬢暁兵さんの句は生活に密着してて安心して読めます。これはほほえましくて好きです。
子供はそうやって誰かの優しい眼差しに後押しされて大きくなっていくんですね
TARA七夕飾りは、いろんな細工切りがあって、楽しいですよね。折り込みに鋏を入れて、広げると網ができたり。色紙の鎖や提灯飾り。小さい子と作るとすごく喜んでくれて。七夕って、それが楽しい。
小さな手には難しいはさみ。でも自分で切りたいのね。手伝ってやりたいけど、じっと見守る作者の眼。
お孫さんかな、先が丸くなった鋏を思い出します。
殷蘭成長を喜びつつも気が気ではない心情が現れていて良いですね。
こういうのは好きです 日常切り取りそのまま・・・素敵♪
氷心暁兵さんにしては説明のしすぎ?。お孫さん?を詠むのはむつかしいのでしょうね(笑)。でも私も早く詠んでみたいな
危なげが言い過ぎかも、とても可愛い句だと思います、見つめている目もやさしい
弥生かわいい。おじいちゃんの視点。親だとこうはいかない。猫(ポンタン)のカニの句とあわせて読むと、なんだか楽しい。

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