| 合田 | 今日も地味に艶やかな夕食を飾る |
| 夜 | そうですね。脇役ながら重要な椀物。「椀 」を頭につけたほうが。 |
| 若葉 | 艶の字から炊き上がりの光るご飯粒・・それとも彩り添えた汁椀でしょうか |
| ソーヨン | 質素なる我が家の夕食にも、美しいお碗や食器の模様にほっとするような、豊かなこころを感じています。 |
| 凛 | 椀というのは色も形も派手さは無いですよね。木地そのものだったり。 |
| 素人 | 平凡であることの良さをしみじみと想うひとときです。 |
| 氷心 | 今日も…に共感、汁椀でしょうね、私は家での食事に汁がないと機嫌が悪い。 |
| オジャラ | 今日も地味にというのがいいっすね。要らないような気もしますけど、気持ち解るなあ。 |
| TARA | 漆のきちんとしたお椀。上等の粗食。合田さんの食のポリシーですね。 |
| 晶 | 地味につややか、塗りの真骨頂ですね |
| 兎角 | 飾る が無いのも良さそうですね 「地味」があるので飾ってしまうとちょっとけれん味が出るように感じたんですがどうでしょう |
| 暁兵 | 「地味に」だと「飾る」じゃなく「支える」って感じですが・・・・。 |
| 昭雄 | 演出者の腕の見せ所ですね。 |
| 心太 | そのままよめば「地味に艶やかな」は夕食にかかるね 「つややかな夕食」を地味に飾ることになるのか不明 |
| のぶえ | 一椀を以つて足る僧駅の前 |
| 夜 | 時代と共にあまり見かけなくなりました。家々を廻っていた山頭火は米を手でじかに受け取っていたようです。「以って足る」に作者の思い入れを感じます。 |
| 若葉 | 滅多にお目にかかれませんがたまに今でも見かけますね 修行僧でしょうか・・ |
| ソーヨン | 子供の頃、家の前に立った僧侶の重荷のある姿を忘れることができません。人を信じられないことも多々あるけれど毅然と自分を信じて生きて生きたいような思いになります。 |
| 凛 | 禅の僧侶を思い浮かべました。 |
| 素人 | 最近は黄色の衣の華やかなパーフォーマンスの異国の僧も見かけますね。 |
| 氷心 | 私は、モノを抱え込んでしまう私を実は否定している。憧れです。 |
| オジャラ | 日々精進っす。 |
| TARA | あれ、何をしているのかわからない。 何を訓練しているのですか? 募金とは主旨が違うの? |
| 晶 | 恵むより恵まれるほうが難しいのでしょうね。その僧のここまでの人生を考えるときがあります |
| 兎角 | なぜ駅の前なんだろう |
| 心太 | 托鉢という修行の一環ですね。じっさいにあのお椀だけで生活するんですね。でも足らないようですよ。 |
| のぶえ | 八十路一椀伏せて足る |
| 夜 | 前句と共に読みました。静かな境地ですね。食いしん坊の私はとてもとても。。。 |
| 若葉 | 質素とも違った生き方の現われとも詠めました |
| ソーヨン | 黙々と文句も言はず自分の道を歩いた父を思い出します。 |
| 凛 | 句に重厚さを感じます。 |
| 素人 | 一椀伏せてに強い意志がみなぎります。 |
| 氷心 | 食事の提供者に何かしら主張しているのでしょうか、でも句には寂しさも匂う。 |
| オジャラ | 一人で食事をすると、どうしても、粗食になりがちっす。 |
| TARA | うちのお義母さんも80代。 頑固に晩ご飯は「一汁三菜」を守ろうとします。 ヘルパーさんに「贅沢すぎる」と言われてもこれだけは絶対みたい。 のぶえさんは贅沢は言わないようにしているの? ちょっと難しい句。 |
| 晶 | 家の母は小食ですが、好きなものしかいただきません。必要なものが減ってくるのと申します。足るという気持ちは、10代にはまったくないし、親の代にも足りない気持ちがあります。三世代ならんだ夕飯を見ていると、足ることを学ぶのには時間がかかるなとおもいます |
| 兎角 | うーん 尾形亀之助が浮かびました |
| 暁兵 | この間「すき焼き食べたい」って電話してきたのは誰だった? |
| 昭雄 | 凛とした姿が目に浮かぶようです。素敵な年の取り方でもあると感じました。 |
| 蛍 | 「我只足るを知る」という言葉を思い出しました。年を重ねた気概、悟り、そんなものを感じます。 |
| 心太 | 自然と食もほそくなりますし、嫌いなものを無理してたべるのはむりでしょうね。それを足るとおもえる日は、さあ次のことですね |
| ソーヨン | あたしより大きな茶碗で食う息子 |
| 夜 | (笑)夫は、見上げては説教しにくいので座らせてましたが、なんとなくそれを思い出してしまいました。 |
| 若葉 | 育ち盛りはどこの家庭も男の子はそうらしいです スポーツやってる子供の食欲や如何ほどか・・ |
| Write_Man | 俺かよ・・・(汗 |
| 凛 | うちももうすぐそうなります。 |
| 素人 | そのうち丼も必要になります。 |
| 氷心 | 炊飯器の内容器…要するに釜ごとですな。これに顔を突っ込まんばかりにして食っている息子の姿に笑うことを堪えながらも、さすがに叱り飛ばさざるをえませんでした。 |
| TARA | あたしも中学の時は、どんぶり飯のおかわりしたなあ。 お腹がすくもん。 |
| 晶 | ふつうの大きさだとお変わりが大変。3口でたべちゃうんだもん |
| 兎角 | あー、白御飯食べたいー |
| 暁兵 | 健啖は健康のシンボル。 |
| オジャラ | 普通っす。『アタシより』というからには、ソーヨンさんも、かなり大きめなんっすか? |
| 昭雄 | 大きくなれよ〜という願いの賜物ですね。健康が一番ですね。 |
| 心太 | 育ち盛り、親をおいこしていくときですね。 |
| 凛 | 乞食に朱椀 私にあなた |
| 夜 | あらら、なんてこと。でも、けっこう複雑。 |
| 若葉 | 相対する組み合わせの妙なりき・・ |
| ソーヨン | それほど、大切な人だということではないのですか? |
| 素人 | ↑私もそうだろうと推理しています。 |
| 蛍 | 「あなたは朱椀」、「わたしは乞食」、立派すぎるんですか?そんなに、自己卑下しないでください。 |
| 氷心 | 生きていく上で必要不可欠。だが、飢えと渇きをいやすには上等な塗りよりも中身が重要です。 |
| TARA | 「上等なあなた」が「哀れな私」に愛の施しをする。 「あなた」に皮肉を言っているの? 「私」が悲しいの? |
| 兎角 | 実景として見ると、乞食、朱椀 どっちかどっちなんだろうね なんて会話しながら通り過ぎる二人を思い浮かべました。「に」の効用。 |
| 暁兵 | 酔っ払ってる時に詠んだに違いない。だから瞬間的には本音でしょう。 |
| オジャラ | うーむ。これは、ブタに真珠、ネコに小判とおんなじことっすか? |
| 凛 | 身丈に合わない恋ですが♪〜 |
| 心太 | いるのかいらないのか微妙ですね |
| 凛 | もう一度買ってみようか夫婦椀 |
| 夜 | 仕切り直しか。うーむ。 |
| 若葉 | 新婚時代に戻りたい・・そうあのころの新鮮さと熱情を今一度 |
| ソーヨン | どんどん買って下さい。しみじみとした何年も折り重なった夫婦の坂が見えるようです。 |
| 素人 | ↑同感 人生、紆余曲折があっていぶし銀の艶も生まれるというもの。 |
| 氷心 | ぜひそうしてください。 |
| TARA | 結婚式の写真を見える場所に飾るもの効果あるかも。 |
| 兎角 | うちは最初からそれぞれ好みのを買ったなぁ |
| 暁兵 | これって、亭主も取り替えるってこと? |
| オジャラ | 割れちゃって片方になっていたんっすね。たはは。 |
| 昭雄 | そう言える夫婦になりたいですね。 |
| 凛 | 主人は100均のお椀でいいと申しています |
| 心太 | 夫婦という絆を深めるためになるなら、2度でも3度でも。 |
| ユズヒコ | 父母僕茶碗重なる食器棚 |
| 夜 | 食器棚の中の家族。重ね順も決まってるかしら。そのうちユズヒコさんの大きな茶碗が一番下に。 |
| 若葉 | 大事にされている一人息子の僕が見えます |
| ソーヨン | うちの家でも良く似た順序です。もう一人いますけど・・・同じような思いでいつも食器棚にしまっています。 |
| 素人 | 一番大きなお茶碗を下にするのが自然の法則に適います。 |
| 氷心 | 食い盛りの頃でもカミさんは私のより大きな茶碗を息子にあてがうことはしなかった。で、息子が家を離れた今も私のに重ねて息子の茶碗。私は時々彼の茶碗で食わせられる…訳は「時々は洗わないと…」オイッ! |
| TARA | 「家族」というテーマで写真を撮る宿題が出たの。 まさしく、この句のまんまを写真にしようとしたが、食器をきちんと撮るのがあまりに難しくてやめました。 シンプルなものほど秀でる技術は難しい。 |
| 晶 | うちなんか6個かさなってる。 |
| 兎角 | うちは食器棚がしばらくなくて、あれは困った |
| 暁兵 | 家族を具象でシンボライズしていて良い句です。 |
| オジャラ | 確かに、重なってるよねえ。そういえば、今日、大量に届いたよな(バリで使っていた食器・・・) |
| 心太 | 聖家族ですね。 椀で知る家族の睦や五月尽 |
| 昭雄 | なぜか家という厳然とした存在感を感じます。 |
| 暁兵 | 椀にコイン 八月の空 |
| 夜 | 「コイン」をそのままとれば、東南アジアの光景のよう。ジリジリとした暑さが感じられます。 |
| 若葉 | 残り硬貨を椀に入れて・・旅帰りの8月片付けていたらポケットからコインが・・で椀に入れた? |
| ソーヨン | お碗にはいろんなものが入るけど、このお椀にはどんな思いが込められているなかな? |
| 素人 | 銭を入れるとコイーンと音がします。そのあと帰ってくる音はさまざまです。南無妙法蓮華経だったりおありがとうだったり・・・ |
| 蛍 | 子供時代、駅の地下道で戦争で傷痍を負った白い衣服の人の姿をよく見かけました。「椀にコイン」と「八月の空」とからそういう風景を思い出してしまいました。 |
| 氷心 | 喜捨を受ける側の視線。一礼して頭をあげると、その方はすでに立ち去っており、八月の眩しい空だけが残っている。人ではない、神仏が与え賜うたのだ。 |
| TARA | チャリーン・・・・南無・・・・・ |
| 晶 | 東南アジアかなぁ。ざわざわしてた街がなんだか静かになってだれも動かない昼下がり。 |
| 兎角 | 椀にサイコロ 師走のお空 とほほ |
| 暁兵 | 私のモチーフではないけれど、氷心さんの解釈面白いですね。 |
| オジャラ | おおっ。物乞いっすかね。それとも、托鉢僧?暑い時には、同情して、コインの数が多くなるとか・・・?そんなことないよな。 |
| 心太 | 広東での青空の下のばくちの風景を思い出した。 |
| 昭雄 | コインの金属音が耳に響いてきそうです。それだけ時代の中の八月は強烈なのですね。 |
| 暁兵 | 椀の底の鳴門 俺も |
| 夜 | いろいろに読めます。お吸い物の彩りにも欠かせないもの。でも地味な存在ですね。曉兵さんは鱧とか鰻肝かも(笑)。(存在感があるっていう意味です。失礼しました。) |
| 若葉 | 鳴門の渦潮 渦の芯から湧き上がるエネルギーが欲しいと思ったのでしょうか |
| ソーヨン | 自分自身に言い聞かせる。頑張れ、少し私はくたびれましたけど。 |
| 素人 | 俺も のあとに何が省略されているかで句の価値が変わります。 |
| 蛍 | 椀の底の「鳴門の渦」と読みました。その渦のように何かがうずまいている心。 |
| 氷心 | 伏竜が垣間見えたに違いないのだ。 |
| TARA | 薄く斜めに切ったピンクの「うずうず」がペラッとラーメン丼の底にはりついてました。 感慨深く、じっと見つめる暁兵さんでした。 |
| 晶 | 誰の掌の中でまわっているのでしょう。 |
| 兎角 | 渦潮と読めるのと、かまぼこ鳴門と読めるのと このあいまいさの良し悪しはどうでしょう |
| オジャラ | 吸い物に、最後に残った『なると』なのか・・・。好きだから最後まで取っておいた口っすよね。嫌いだから残したんじゃないっすよね。うん。 |
| 心太 | 最後に残ったというのだろうか、この自嘲は。自嘲をさらに自嘲してるのかな |
| 昭雄 | さて何を椀に盛ろうか独りの夜 |
| 夜 | 余裕と楽しみ。いいなあ。 |
| 若葉 | 料理を楽しむお方ですね 出来上がった椀の出来栄えに満足そうな表情が浮かびます |
| ソーヨン | それはですね、やっぱり盛るとしたらたっぷりの方がいいですか?少しでいいですか?お腹すくと哀しくなるから。 |
| 素人 | 後日談を明かして欲しいですね。 |
| 蛍 | 自由と解放の一人の夜。食事はゆっくり手作りで。それとも新作の漆塗りのおわんがとうとうできあがったのかしら。 |
| 氷心 | 結局お茶漬けだったりする。男独りとはそういうもんです。 |
| TARA | 海老しんじょ の 葛あんかけ 木の芽添え なんてね、凝りすぎ。 |
| 晶 | 読みかけの随筆、あしらいに通り雨と月、椀がととのったら静かに冷酒をそそぎます、お一人の夜にどうぞ。 |
| 兎角 | いいですね〜 カップ麺じゃあ最初から盛られてて(笑) TARAさんえびしんじょあれは最高です 一度しか食ったことないけど |
| 暁兵 | 筍と鶏、出しは昆布と鰹節、ほんの少し薄口醤油、山椒の幼い葉を添える。 |
| オジャラ | 椀に盛るからには、煮物なんっすかね?ウチの場合、トマトだったりしますけどね。 |
| 心太 | いろいろな惣菜が冷蔵庫に用意されてるんだね。盛ろうかというところに愛妻の影が |
| 裕 | 欠けた椀漆でついでハクが付く |
| 夜 | 塗り椀、私も一応、木材+漆のを使っているので、愛着がわかります。これは特別なものなのでしょう。 |
| 若葉 | 漆塗りの椀は熱を通しにくいので手に持っても熱くない利点があり重宝ものです なおさらです |
| ソーヨン | それほど長く愛着のあるのは椀だけですか? |
| 素人 | だからどうなんだと言ってみたくもなりました。 |
| 氷心 | 瞬間接着剤だとキズが残るだけですもんね。 |
| TARA | おまえさん本漆だってね。あったりめーよ。 「ハクが付く」という言い方が自慢げでおもしろい。 |
| 晶 | 漆も「ハク」になるんだ。 |
| 兎角 | そうか、欠けた椀て修理ができるんだ 捨てちゃうもんな |
| オジャラ | プラスチックだからな・・・。 |
| 心太 | ほんとうにいいものなんでしょう。 |
| 裕 | 「大馬鹿者」最後の便り茶碗酒 |
| 夜 | これはやはり茶碗酒でしょう。「大馬鹿者」と書かれた便り、書いた便り、届いた便りに「大馬鹿者」と呟いた、どれともとれますが。 |
| 凛 | 茶碗酒呑めば忘れる馬鹿女 |
| 若葉 | 酒でうさを晴らすといった所でしょうか どんな内容の便りだったのか想像いろいろと浮かびます |
| ソーヨン | すっとします。何でもかんでも飲み干してしまいましょう。私も吹っ切りたい。 |
| 素人 | エンギリでしょうね。出したか受け取ったか。 |
| 氷心 | 自棄酒で大荒れ、椀を投げつけ卓をひっくり返し飛びかかって、人を病院送りにしてしまってからこちら、私は楽しい酒しか呑まないことにしている。 |
| TARA | 勘当した子だろうか。破門にした弟子だろうか。それとも生き急いでしまった人だろうか。 残されてしまいました。 |
| 兎角 | 回想になりそうな。これが最後の便りだと知っている。茶碗酒以外の酒でも味が出そうです。 |
| 暁兵 | 夜さんの三案では最後の、届いた便りに「大馬鹿者」がすっきり入ります。「大馬鹿者」には陰湿さがなくていいです。愛情さえ感じます。 |
| オジャラ | 大馬鹿者と言ったのはパパ。最後の便りというのは、もう他界されたということなんでしょうか?いつも酒を茶碗で飲んでいた酒豪の思い出ばかり湧いてきますね。 |
| 心太 | 最後の便りをだしてじくじく茶碗酒を飲んでるのかな |
| 昭雄 | 大馬鹿者と言えるほどまで飲兵衛を極めたのか‥‥。酒と大馬鹿者ってぴったり合いますね。 |
| 素人 | 父さんには小さい方 子が並べる夫婦茶碗 |
| 夜 | あはは。面白いです。子供はお母さんの味方かしら。母の日だったのかな。それともお父さんの健康を考えてくれているの? |
| 若葉 | はっきり言ってお母さん太ってるのかな・・なんて・・楽しい家族 |
| ソーヨン | 子供は母が大好きです。というのが定番ですが、私は父が大好きでした。 |
| 蛍 | ご飯を作るお母さんに較べて、外で働いてくるおとうさんのしごとは子供にはわからないんだもの。お父さんが炊事をした日はお父さんに大きい方が。 |
| 氷心 | わが家ではこういうことはなかった。この句で、あってもよかったかなと思わせられている。 |
| TARA | ノミの夫婦。 |
| 晶 | 少しおなか小さくしないと、おかあさんにきらわれちゃうよ。 |
| 兎角 | 夫婦茶碗を子が並べるようなおうち お父さんには小さい方 何渡そうかな。 空白があるのでこういう読み方も。 |
| 暁兵 | 何の意図も無し、明日は反対かも、と読みます。 |
| オジャラ | カカア殿下っす。ちと長いかなあ。 |
| 心太 | あはは こどものみた力関係かもしれません。 そこはかとないユーモアが |
| 素人 | 卵かけごはん 茶碗が輝いていたころ |
| 夜 | 郷愁で胸がキュッとなる。ご飯茶碗が主役だった時代、卵かけごはんはゼイタクでしたよね。今でも時々食べます。 |
| 若葉 | 納豆に卵 炊き立てのご飯に卵かけ・・朝の食卓の定番で大きくなった世代です |
| ソーヨン | 卵かけご飯はうまい!胃に良くないけど、おかずなんてなくても、ご飯がとってもおいしいと感じていたあの頃。貧乏は悲しいけどいいことをたくさん教えてくれるように思うのは私だけですか? |
| 蛍 | 卵かけごはん、試験の日の朝、祖母が作ってくれたっけ。ひとりで一個なんて、贅沢。貴重品だったんだね。 |
| 氷心 | 今でもよく食う、でも碗は輝かないなぁ。うーん、好物だから碗ではなく、きっと目が輝いているだろうな。 |
| TARA | 鉄腕28号のおちゃわん。 |
| 晶 | そのころ、蔵前に相撲があって、扇風機と不二家のペコちゃんはリボンをつけて首をふってた。ご飯ってほんとうれしいもんだった。 |
| 兎角 | 物心付いてから小学3〜4年まで毎朝卵と納豆かけて御飯食ってました 今はしないもんなぁ 輝いてたかなぁ |
| 暁兵 | マクドナルドが来る前、インスタントラーメンが出来る前の日本が懐かしいです。 |
| オジャラ | 卵かけご飯は、不滅っす。バリでは、卵の鮮度に信頼がおけず、卵かけご飯は、命がけでした。ニワトリを飼おうと、何度も思いましたけどね。ウルサイので辞めました。日本は、いいっすね。 |
| 心太 | のりだけ ふりかけだけ 懐かしさが輝きをあたえるんでしょうね |
| 昭雄 | 分かるな‥‥卵かけごはんが美味しかった頃。茶碗も輝いていたのですね!! |
| TARA | おちゃわんによそう おかあさんはおんなのゆび |
| 夜 | 子供さんの言葉ですか。聡い瞳が見えるよう。おとうさんもご飯をよそう家庭ですね。だから比べられる。 |
| 若葉 | 私のいかつい手をつい見てしまいました 綺麗な細い華奢な女性であるお母さんの手なのですね |
| ソーヨン | 繊細なかなことばに柔らかさを感じつつ、なんか気持ちが落ち着くのです。ゆっくり眠りたいです。 |
| 素人 | ごくごくあたりまえです。とおもうのですが。 |
| 蛍 | 子どもの目からの視点。お母さんの指は魔法の指に思われるのでしょうね。 |
| 氷心 | 子によそうのと夫たる男によそうのでは意識がちがうだろう。そこら辺を子は指の品のつけかたで敏感に感じとっているのでしょうね。愛の質の違いというものがわかりかけたお年頃…女のお子さんでしょうね。 |
| 昭雄 | 男の子だったらドキッとしたのかな‥‥女の子だったら、少し大人の女性を意識したのかも知れないですね。 |
| 晶 | 父は母を「おかあさん」と呼んでた。そんなときに母に女を感じていたのかもしれない。昔の男の人ってなにもいわないから・・・ |
| 兎角 | おとうさんもおんなのゆび 5mmも伸びて 爪切れっての>わし |
| 暁兵 | 今度来た新しいおかあさんのでしょう。 |
| オジャラ | 女の指かぁ。お父さんの指は、チョクチョク見ていたんでしょうねえ。 |
| 心太 | 男の子が見たのかな 女の子がみたのかな 捉え方ちがうだろうな |
| TARA | ひとつひとつ 雑煮椀 |
| 夜 | なにげなくやっていることに目をとめてくれたみたいで、うれしくなりました。材料をお玉で無造作に掬ったりしないで、丁寧にひとつひとつ並べていく様子がこの短い言葉から目に浮かびます。 |
| 素人 | 具が過不足なく公平に分配されているかどうかをチェックしているのかと思いました。 |
| 氷心 | 雑煮とか、特別な汁物のときは家もそうみたい。そういう時って食う方もなんか改まって背筋がシャンとなったりする。 |
| 若葉 | 雑煮とはお正月でしょうね 新しい年を迎えての心構えが窺えるようです |
| 凛 | 元旦、家族でお雑煮を前にして、祖母が「どなた様もおめでとう存じます。本年もよろしくお願い申し上げます」と挨拶するのが慣わしでした。他の家族は一同頭を下げ、そぼからじゅんばんいおとそをいただきました。たいした家ではなかったけれど、祖母がいてくれてあの家が持っていたんだと亡くなってきがついています |
| 晶 | 年に一度の蓋付き椀、あけるとお正月がはいってる。人数分ならべて人数のいるしあわせ。 |
| 兎角 | 太箸だ うちは私のだけ餅3個4個 |
| 暁兵 | ひとつひとつは餅、いや金粉かなあ。 |
| TARA | http://www1.megax.ne.jp/taramoyan/images/zouni.jpg 北九州式お雑煮写真です。 塩焼きのブリ、かつお菜 が特徴かな? ダシはかつお節・羅臼昆布・どんこ椎茸、鶏肉。 |
| オジャラ | おおっ。そんなに入っているのか。ウチなんて、モチと長ネギだけだからなあ。運がよければ、昨日のヤキトリの残りが二個位入ってくる。たはは。 |
| 心太 | 家族の椀を並べて、具をひとつひとつ入れていく 家族の1年はここからだね |
| 久光良一 | 茶碗投げたそのくらやみの割れる音 |
| 夜 | 「そのくらやみの割れる音」というのが時間差をリアルに表していると思いました。「その」のかわりに空白でもよいかと。 |
| 素人 | お隣の夫婦喧嘩です。 |
| 蛍 | 夜さんに同感。「その」をとって空白にするとより臨場感が。茶碗ではなくて「くらやみの割れる音」が活きていますね。 |
| 氷心 | 己の心のくらやみ≠ナすね。この場合その≠ェ効いています。 |
| 若葉 | 茶碗投げるのはよしましょうね 危ないです(笑) 暗闇が割れる の表現利いています |
| 凛 | なるほど。 |
| TARA | 「ばっきゃあろう!!!」 ケガしなかった? あとで片付ける時、悲しいんだよね。 私の友達、マヨネーズを部屋中に飛ばしまくったそうな。 茶碗の方が楽だよ。 |
| 晶 | くらやみの割れる音・・・これは「その」があったほうが好きです。そのくらやみ、茶碗を投げるほどの心の闇が割れる音が聞こえたのです。鋭い音でふと我に返ったときの空虚さがすごい句だと思えました。 |
| 兎角 | 晶さんと同感 投げた「茶碗」に自分が映りこんでいると思います 音だけを残している |
| 暁兵 | 茶碗投げといて「くらやみが割れる」なんて表現は詩人にしか出来ません。 |
| オジャラ | うーむ。暗いところで投げると、命中率が下がるっする |
| 心太 | くらやみに割れるんじゃなくてくらやみの割れるというところがこの句のポイントだが実際に割れるものをなげたんじゃ、この「の」がいきないだろうね |
| 久光良一 | 朝は二椀の粥をいただくことのしあわせ |
| 夜 | 二椀、おかわり。いつも生活の原点を見つめていらっしゃるのですね。 |
| 素人 | 手術後の一椀に幸せを感じました。二椀もらえたらもっとしあわせだったろうと思っています。 |
| 氷心 | 健康、境遇その他諸々のしあわせを朝の二椀≠ノは感じるものです。突き詰めれば生きていることのしあわせ≠ナしょうね。 |
| 若葉 | 粥はおなか空きますから二膳。そして食べられる事への感謝の気持ちも現れています |
| 凛 | 「足るを知ることはありがたし」これも亡き祖母の言葉。 |
| TARA | 朝たっぷり。 夜は美容のためにさっさと寝る。 美肌のしあわせ。 (陶器みたいな奥様をみるとそんな生活なのかなあ、と思う) |
| 晶 | 二椀の粥、米の甘さ、かゆのあたたかさ、二椀のゆたかさ。うまいと思える健康。天の恵み地の恵みですね。笠智衆でなくても、しみじみわかります。 |
| 兎角 | 一椀の寂しさを思わせる句ですね。句をお借りして 夜は一椀の粥を頂くことの不幸せ。一椀と二椀にはお代わりの他にも大きな違いがあるような。 |
| 暁兵 | 悟りの心境ですね。 |
| オジャラ | 今までは、一椀だったが、元気になってきて、二椀食べられるようになったっていう句なんっすか? |
| 心太 | 二椀が過不足ない1日の象徴なんでしょうね |
| みち | 箸の櫂では漕げぬと子の目まっすぐに |
| 夜 | 一寸法師のお話。利発な子なのでしょうが、科学にも夢や想像力が大切なことが伝えられればいいけれど。 |
| 素人 | 親はたじろいだのでしょうか。誇りに思ったのでしょうか。わが子は神童だと。この程度は言うと思いますが。 |
| 若葉 | 忘れていた昔話・・子供ってこういう疑問持ちますよね そこは童話であることが大きくなるにつれて自然わかってくるものです |
| 凛 | 素直な心には勝てないですね。 |
| TARA | 困ったなあ、そういうことじゃなくてさー。 お椀なんだからさあー、わかるだろ? 頼むよーー。 |
| 晶 | じゃぁ何で行こうか。おしゃもじかなぁ・・・うちの子もこんなことばっかりいってた。「サンタクロース見た人はいないんだって」「じゃぁどうして赤い服ってわかるんだよう」兄弟は真剣に語り合った・・・むむ。 |
| 兎角 | 人生の深い海には魔物が住むと言う |
| 暁兵 | そのまんま大人になって欲しい。 |
| オジャラ | ゼッタイに、漕げます。うん。 |
| 氷心 | 「そうよねぇ、箸の元の方を削って平たくしたかもね」などと一緒に考えてあげましょう。負けられませんもんね(笑)。 |
| 心太 | そうまっすぐ、そのうちになぜそんな「お話」をどんな大人がつくったか そこまでみてくれるといいね |
| みち | 滑った椀のためらわず割れた |
| 夜 | 「ためらわず」 あっ!と驚き、一瞬の期待、でも予想通りの結末、スローモーションを見るような印象。 |
| 素人 | 誤る気は全く無いのですね。 |
| 暁兵 | 「ためらわず割れた」に一票。 |
| 若葉 | 洗剤のついた茶碗滑ります 床に落とせばまず間違いなく割れる・・でも<ためらわず>の表現巧みです |
| 凛 | 潔さまで感じますね。 |
| TARA | お椀、割れたところって見たことない。 そんなにみごとに「パコッ」ていくの? 神秘的だろうな。 |
| 晶 | ためらわず割れた ・・・期に及んで躊躇無し。 |
| 兎角 | ためらわず と捉えたところに時間の経過を感じます。この瞬間は片付けに入るところのような。 |
| 暁兵 | TARAさんのコメントで気がつきました。この椀は碗と読んでいました。 |
| オジャラ | プラスチックのは、割れないっす。日本から持参した椀は、オットに投げられても、壊れなかったもんなあ。 |
| 氷心 | スローモーション、夜さんと一緒。きっといろいろな思いがよぎったことでしょうね。 |
| 心太 | さっぱりわれたほうが未練はないね |
| 兎角 | 夢うつろ小碗の茶漬けほととぎす |
| 夜 | 起きたてのぼんやりした状態、それともまだ蒲団の中かしら。夢うつつで、もう起きて朝ごはん食べているところを想像しながら寝ていることがあるのですが、そんな感じですか?いい雰囲気ですね。 |
| 素人 | 徹夜で不如帰の初鳴きを待ったのですね。 |
| 蛍 | ほととぎすの鳴き声、一度は、聞いてみたいのですが。 |
| 若葉 | 先日山に登った折聞きました 澄み切った声・・・寝起きとほととぎすの鳴き声がリアルです |
| 凛 | 幸せそうな目覚めです。 |
| 晶 | お茶漬けってなんかつい夢中になって食べてるもんですが、落ち着いて食べるとまずいしね。ホトトギスの声にはっとしましたか。ホトトギスの鳴き声はきいたことがない、ホーホケキョはうぐいすか・・あれはよく聞くけどなぁ。 |
| 暁兵 | 定型俳句にしては三段切れっぽいでしょうか。 |
| TARA | ホトトギス という花かも。 ひとり昔を思い出しているの? 質素な食事。 老婆の美しい追憶。 |
| オジャラ | ホトトギスは、この句にいるんっすかね? |
| 氷心 | 眠さを堪えての食事。TVから聞こえてきたかも。うーん、しかし小碗てのに上品さが… |
| 心太 | ねぼけまなこでホトトギスをきいたのか 椀も はっきりしなくなっちゃたね |
| 蛍 | 魚扁が挑んでくる 鮨屋の湯飲み |
| 夜 | あれはなかなか全部読めません。教わってもじきに忘れてしまって。「挑んでくる」は面白いです。 |
| 晶 | 「漢字にはちょっと自信あるのよ」「読んでごらん」たしかにいどまれますねぇ。ひとしきり食べたらあたしもじっと見ていることが多いです。 |
| 素人 | 挑まれてたいてい負けています。 |
| 暁兵 | 「挑んでくる」に一票。 |
| 若葉 | 日常の何気ない出来事を詠む・・素晴らしいと思いました |
| 凛 | 話の弾まない人と寿司屋に行くといつもこれに助けられました。 |
| 兎角 | 受ける気が無いと挑まれてる気もしないという 漢字テスト学年最下位の私 |
| TARA | デザイン・模様なんだから、読まない方がいいよ。 お経が書いてあるお茶碗ってのもあるよね。 |
| オジャラ | 確かに、茶碗の文字を考える思考に入り込んでいたりしますよね。 |
| 氷心 | これで漢字に興味を持った時期もあった≠クいぶん前の話だし、鮨屋にも行かんし、過去形ですね。 |
| 心太 | 全部よめたらお題はいらない なんて事壁にかいてはないね |
| 蛍 | ままごとの椀に えごの花てんこ盛り |
| 夜 | 蛍さんの郷愁の句、好きです。季節の草花がままごとのおかずですね。 |
| 晶 | いいですね。ままごとはいつも季節のお料理ですね。たんぽぽ、おしろいばな、ご飯にはえごがいいなほんと。 |
| 素人 | 銀シャリですね。うまごやしでやると麦ご飯です。 |
| 若葉 | 幼き頃 つい思い出したり |
| 凛 | 息子としていたときを思い出しました。息子はいつもあしらいにポトスを添えていました。 |
| 兎角 | これは仮面夫婦なんてのも よくくっついてるなと思うようなのもあるもんなぁ財産なんだか地位なんだか |
| 暁兵 | こういう経験皆無で、トホホ。 |
| TARA | 近所に「えごのき」があったのですね。「ちしゃのき」とも言いますね。 具体的な花の名は、リアリティーを感じさせていいなあ、と思う。 |
| 蛍 | 椀の課題の時期に、ちょうど近くの「えごのき=ちしゃのき」の花が満開にであって、幼い頃を思い出してしまいました。素人さんの「うまごやしの麦ご飯」もおいしそうですね。 |
| オジャラ | えごの花って、イマイチ想像できないんですけど、映像は浮かびます。 |
| 氷心 | えごの花を知らなかった… |
| 心太 | なるほど 花の形状によっててんこもりが可能なんだね |
| 氷心 | まず椀のぬくもりを味わう |
| 夜 | 汁物のぬくみよりも椀の丸みや感触のぬくみ。 |
| 晶 | 漆器を暖めておくのは実は漆器にはとても悪いこと。それを知ってても料理屋は椀を温め、3年ごとに塗り替えるのだそうです。 |
| 素人 | そして家族のぬくもりを知る。 |
| 蛍 | 懐石料理はまずお椀のぬくもりから、ゆるゆると。 |
| 暁兵 | いいですねー。食べ方&生き方の達人かと思います。 |
| 若葉 | ぬくもりを味わう・・・ほっとします |
| 凛 | ゆっくりとしたそういう時間もほしいものです。茶碗より木の椀のほうがぬくもりを伝えるには丁度良い。 |
| 兎角 | まず椀をぬくめております てのが先に浮かびました(苦笑) |
| TARA | いろいろな料理はさめていても、お椀だけはぬくめて出してくれるよね。 ごちそうなんかいらない。 ぬくもりが欲しいのさ。 |
| オジャラ | 茶人のようだなあ。おお、ツマのぬくもりかあ。幸せモノめ・・・。 |
| 氷心 | まず≠ナ、切れるだろうか? |
| 兎角 | まず椀の ぬくもりを味わう が好きだなぁ |
| 心太 | まず椀のできれてるから ぬくもり「を」味わう をがいらないかもな |
| 氷心 | おかわりの椀がありがたい朝である |
| 夜 | 久光さんの句に対し、こちらは健康な食欲のありがたみと読みました。 |
| 晶 | おかわりいかが、他人の家で泊まった朝。ひさしぶりのゆっくりとした朝ごはん。 |
| 素人 | おかわりをしたら味噌汁の具が変わっていた。心遣いと取るべきかおかわりをしたことを咎めるべきか。 |
| 若葉 | 素晴らしく健康であることへの感謝でしょうね |
| 凛 | 熱が下がった子供が「おかわり!」と言ったとき同じ事を想いました。句意は違うと想いますが。 |
| 兎角 | 恋かなぁ おかわりを言ってありますよと言ってくれる おかわり分を作ってくれていた女房の心のゆとりへの喜び |
| 暁兵 | 料理した人間にとって「おかわり」は喜びです。凛さんの解釈も素晴らしいです。 |
| TARA | 普通、お椀のあかわりは、用意してないの。 でも食べる人のリズムを考慮しておかわりを用意してくれたんだと思う。 嬉しいよね。 |
| オジャラ | 椀のおかわりかあ。飯よりも、具沢山汁って感じっすね。 |
| 心太 | この椀は汁と限定しなくてもいいだろう 飯かもしれない 汁好きな家庭で汁は2杯ときめてるかもしれないしね。 ありがたいね |
| 兎角 | 白樺の影は軽い ティータイムの唇 |
| 夜 | 影が揺れている午後、唇がカップに触れて離れる、キスの錯覚。 |
| 晶 | 緑陰の風。カップはウエッジウッドかなぁ。 |
| 素人 | ↑白樺に合いそうですね。 口紅をカップに残してはいけません。 |
| 若葉 | 軽井沢の白樺 木洩れ陽が揺れる下でのティータイム お話が弾んでいると・・ |
| 暁兵 | 鏡持って化粧直してる。多分一人。 |
| TARA | さわやかに通りすぎるようなお付き合い? それとも濃厚なのに飽いて気分転換してるのかな? |
| オジャラ | 軽井沢?テレビで出てくるようなペンションのテラスで・・・・。 |
| 氷心 | chat |
| 心太 | カップとかコップとか御題にするだろうからそこでだしてもらおうか |
| 亜子 | 少し欠けた椀です。こぼれない愛ください。 |
| 凛 | 私もほしいです。。 |
| 夜 | せつないね。みゆきの「捨てるほどの愛でいいから」を思い出してしまった。 |
| 晶 | 固体の愛ですね、ハイ。 |
| 素人 | 満々と湛えられた愛だったはずです。こぼしてしまったのですね。 |
| 蛍 | 傷つきやすい自分をさらして、包容力のある愛を求めているんですね。いじらしさがせつない。Giving is blessing. |
| 若葉 | 欠け椀はすぐに捨てるべし・・綺麗な椀にしましょう 隙間がなくこぼれません |
| 兎角 | こぼれる愛が散見される昨今 句点の示す客観性が救いだと思います |
| 暁兵 | 欠点をも愛するのが本当の愛です、と言ってるのかなあ。 |
| TARA | ちろちろこぼれるのはみっともない。 しまりがなくちゃ。 でも、そんな恥ずかしさを素直に言える女性が、男の人はかわいいと思うのかな? |
| オジャラ | 自動的に、八分目になって、丁度いいっすね。ありすぎても、足りなくても、うまくゆかないことが多いっす。 |
| 氷心 | 私をよく見て。そして愛して。 |
| 心太 | かけてなくても こぼれはするね あー こぼれないを抜かしたほうがいいかな 少し欠けた椀です。愛をください |
| 晶 | 飯茶碗 しあわせなんて瞬間芸 |
| 夜 | 瞬間芸か。しあわせの演出。痛烈ですね。 |
| 素人 | まあ考えようだと思いますがね。 |
| 蛍 | それでも、炊きたてのご飯をいただく時は、人生の幸せを感じます。 |
| 暁兵 | 「しあわせなんて瞬間芸」に同感。 |
| 若葉 | 幸せは思い様です 不幸せだと思えばふしあわせ 幸せは己が感じるままです・・よね |
| 凛 | 「結構者は結構知らず」亡き祖母に言われた言葉が浮かびます。 |
| 兎角 | 不機嫌なピアス 三杯飯 夜さんの句 対になりそうですね |
| TARA | おお、なんてこと。 仮面の告白。 死んだら墓は別にしてね、なんて。 |
| オジャラ | 食べてる時には、確かに幸せを感じるなあ。 |
| 氷心 | 盛り加減と食いっぷり。 |
| 心太 | 飯茶碗 うーん 椀に盛る ぐらいでいいんじゃないあか |
| 晶 | 瞬間にきえるからしあわせ、続いたらもっとっていうでしょう |
| 可不可 | はい お椀さえあればいかほどにも |
| 夜 | たしかに。料理の器以外にもいろいろに。茶碗より軽いし。 |
| 晶 | 仕出屋さんかなぁ。むかし客があると家の食器に盛っていった。こんなこといってたような。 |
| 素人 | 辻褄を合わせられるのですね。良寛さんはお鉢でした。 |
| 若葉 | 椀には何でも入る・・皿はそうはいかない・・汁物はこぼれるし・・ |
| 凛 | 口語調がきいていますね。 |
| 兎角 | お椀が無けりゃ受けられない とんちくんお椀いただいてついでに中身も頂いて帰るの図 |
| 暁兵 | 「オカラ」どんな単位で売ってくれるんですか? |
| TARA | 昔、親族旅行に行ったとき、宴会でおじさんが、お椀をおっぱいにしてフラダンスをしたのを思い出しました。 |
| オジャラ | 椀というのは、バリには無くて、日本から持参しました。陶器のどんぶり風や、スープ皿は売っているんですけどね、重すぎたり、汁が冷めてしまったりするんです。椀は、日本から持参するに限ります。 |
| 氷心 | 人柄を試していたりして。やはり中庸が一番ですな。難しいけど(笑) |
| 心太 | いかほどにもとなげだしたところがおもしろい |
| 若葉 | 汁椀も使い込まれて歴史見る |
| 夜 | いつのまにか剥げて欠けて色が変わって、でも愛着が増すばかりです。 |
| 晶 | 夫婦の歴史でしょうか、汁椀は割れないから、うちも長くつかってます。(なんでも割れる家なんです) |
| 素人 | 汁椀がじーっと見て記憶しているのです。あだやおろそかにはできないのです。 |
| 若葉 | 塗装が剥げて・・でも木製で高かったしなぁ・・といいつつ十何年・・じっと聞いてきましたお椀です |
| 凛 | 結婚式の引き出物が夫婦椀でした。片方割れて、私だけ使っています。毎日思い出します。 |
| 兎角 | 底が段々とまだらになってきますね 模様でこれは私のなんて区別したり |
| TARA | 木や漆がなじむ感じがいいのかな。 |
| オジャラ | 汁椀っすよね。知らないうちに、かなり色褪せていました。壊れないから、なかなか、新しいのを買えないんですよね。 |
| 氷心 | 兎角さんに一票。 |
| 心太 | 歴史見るをなにか置き換えたほうがいいね |
| 夜 | 細い指が似合う塗り椀 走り梅雨 |
| 晶 | 椀のなかの景色も美しいおすいもの。黒の塗りには白い指がよくにあう。 |
| 素人 | 季語走り梅雨が効いています。白魚のおすいものでしたか。 |
| 蛍 | 塗り椀にはやはり細い指が似合いますね。椀をあらうのもぬるま湯で、拭くのもそっとしなやかな指で、そぼふる雨のように。 |
| 凛 | 白。黒。紅。。色彩が鮮やかに浮かびます。 |
| 兎角 | 指でなく、指が似合う椀の方へ焦点が。あまりに良い椀も難しい。 |
| 暁兵 | こりゃ和服ですね。 |
| TARA | にくいな、にくいな。 季節のおしゃれって、こういう感じ。 |
| オジャラ | きっと、オシャレな椀なんっすね。そういえば、指だけキレイな人っていますよね。 |
| 氷心 | 走り梅雨っつうのが、なーんか色っぽいですよね。 |
| 心太 | 走り梅雨がきいたね 指と椀で情事の予感まで |
| 夜 | 捨てられぬ茶碗に注ぐ 17回忌 |
| 凛 | 本当に。そう思います。何年たっても。。。 |
| 晶 | 湯のみや茶碗お箸、自分のものがあるところが自分の家、いつまでたってもこの家にいっしょにいるきもち。 |
| 素人 | それが歴史というものなんですねえ。 |
| 蛍 | 17回忌、まだ捨てられぬ亡き人の愛用していた湯飲み茶碗、思いが伝わってきます。 |
| 兎角 | お供えなら毎日そのまま、捨てられぬて感じもない。自分で使っている碗ですね。野郎なら酒だなぁ。 |
| 暁兵 | 亡き人の茶碗にお酒注いで墓前に供える。なにごとも続けば続くほど変えられないものです。 |
| TARA | 父の仏壇。 私の中学の修学旅行のみやげの湯のみ。 |
| オジャラ | そういうことあるよなあ。 |
| 氷心 | 墓前でしょうねぇ。私の親父の墓には直接ウィスキーを注ぐ…サントリー・オールド。 |
| 心太 | 湯のみ茶碗なのかな やっぱり酒かな |
| 可不可 | お椀船はくるくるくるくる もうすぐ滝だ |
| 夜 | これも一寸法師?リズミがよくて小さな子供に読んであげたい。 |
| 晶 | 滝つぼにはサンショウウオがまっている。 |
| 素人 | ファイト一発とかいって切り抜けるんでしょ。宣伝では。 |
| 凛 | どうなるのでしょうか?人生とはこのようなものでしょう。 |
| 兎角 | これは自分がどこに居るのかで全然違いますね。木の葉舟なんかでは瀬を通るところが楽しみだったりする。 |
| 暁兵 | 躍動感のある句ですね。 |
| TARA | 自由律なのが楽しい。 |
| 蛍 | ナイヤガラの滝壺をいく小舟、何かの映画で見たシーンが重なりました。 |
| オジャラ | おおっ。砂場か、海で、川とか滝を作ったんっすね。砂遊びって、楽しかったっす。 |
| 氷心 | これは見ているんですね。くるくる来る来る、もうすぐ滝なのに… |
| 心太 | そうか 新しい一寸法師をかきたんですよね |
| 晶 | 窓若葉 茶碗の船で出て行く子 |
| 晶 | 茶碗→お椀 まちがえました。訂正して読んでくださるとうれしいです。 |
| 夜 | 危なげな門出、親はいつも行く末を案じるものですね。これを読んだら、可不可さんの句もなんだかそう読めてしまいました。 |
| 素人 | 図体は大きくともいつの時代も親の目から見れば一寸法師のようなものなんですね。 |
| 蛍 | 一人暮らしに憧れる年頃、自立心がたくましいではないですか。窓若葉も応援してくれています。 |
| 凛 | 何歳になっても子供は心配。 |
| 兎角 | まぁ泥舟じゃなきゃいいじゃないですか(笑) みんなお碗の船乗ってやってきたんだし(笑) |
| 暁兵 | 絶対に引き止めてはいけません。 |
| TARA | 一寸法師がいくつか出ましたね。 あのお話は、普遍の名作なのですね。 |
| オジャラ | これはいいっすね。茶碗の方がいいんじゃないっすかね?より危ない感じがするもんなあ。ああ、浮かばないか・・・・。 |
| 氷心 | 直に大船に大漁旗で帰ってきます。 |
| 心太 | これも あたらしい一寸法師のものがたりを 見送る母親の心情か |
| 心太 | 椀を重ねる 地球を隠す |
| 夜 | 椀は食べることの象徴?地球の飢餓が見えないと。空白の間に距離がありすぎて。。。他の方のコメント待ちです(笑) |
| 晶 | 一椀の宇宙とは茶道でいうのですが、これは神の手のような。 |
| 素人 | 盃を重ねるの誤植ではないでしょうか。いや、それだと見えすぎるから椀で良いんだ。題も椀だしな。 |
| 蛍 | むずかしいなぞ、日食かと思ってしまいました。(笑) |
| 凛 | 椀を重ねるとは食を重ねるという事でしょうか?エコロジーの事のように想います。 |
| 兎角 | 碗を重ねると底にあるものは見えなくなってしまう 残り物ばかりの地球 |
| 暁兵 | ランチョンマットに地球の絵が描かれている。椀はひとつで地球に重ねた。どうだ? |
| TARA | わからない。降参。 |
| オジャラ | 椀を上下でくっつけると、確かに、内側に地球が隠れる感じがしますよね。半円形の、まあるい椀っすね。内側に、世界地図が書いてあったりして。 |
| 氷心 | 椀子蕎麦…目の前には椀が山のように重ねられてなーんも見えぬ。 |
| 心太 | まあーお椀2つで球をつくってということだが できそこないの句だね |
| 心太 | はげた椀すてないでいる |
| 夜 | 共感。 |
| 素人 | 捨てるときは椀の材質で分別収集にご協力下さい。 |
| 蛍 | ものを大切に」と祖母からいつも言われていました。 |
| 凛 | 愛着があるのでしょうね。旧友も夫婦も何もかも同じように想います。 |
| 兎角 | 椀は何故か捨てるんだよなぁ実際 ボロくてもちゃんと流れていくからかな 開かぬ箱は沈んでしまうから捨てられないのかな |
| 暁兵 | 時雨系統に繋がってます。 |
| TARA | オジャラさんの句の味わいに似ている句。 お椀供養って儀式があるといいね。 |
| オジャラ | 捨てないっすよね。 |
| 氷心 | はげてなかったら捨てられたでしょうね。私もねぇはげかけてるから大丈夫かな、酷使されてますもん。メッキ?んなもなぁとうにはげちまってらい! |
| 素人 | ↑昼休み、これで楽しんでしまった。あはは。悲笑っていうやつですね。 |